どうも、すこっちです。(^^)
一旦はおさまったかにみえた宮城の真夏の暑さが、また月曜日から戻って来た。ということは、冷房設備のないところでは、茹だるような「灼熱地獄」と「湿気地獄」に身体が痛めつけられ、冷房設備のある建物に入れば入ったで、冷蔵庫の中のような空間にさらされ、その「温度差地獄」によって身体が蝕まれる。
まさに、「内憂外患」、「前門の虎 後門の狼」という言葉がぴったりである。
冬場であれば、防寒着で調節ということも出来るのだが、夏の場合はそうも行かない。暑さに耐え、寒さにも耐えなばならぬ今どきの「夏」。それに加えて、新型コロナ茶番の「マスク地獄」である。
いったい我々はこの夏、何重の「地獄めぐり」にいつまで付き合わさるのだろうか?
しかも、この「地獄めぐり」にはもれなくとんでもない「オマケ」が付いてくる。
アタシの読みでは、おそらくこういう筋書きだ。
①猛暑と冷房で体調不良や夏風邪が激増。
②コロナとよく似た症状であるため、会社を休み、病院の発熱外来へ行き、検査。もしくは、会社の抗原検査キットで念の為検査を受けるハメに。
③検査で陽性判定!=新型コロナウィルス感染者認定され、保健所に報告。(疑陽性者多数)。
④本人は自宅待機10日間となり、家族は濃厚接触者扱い。
⑤感染者増、不安煽り効果増、ワクチン接種煽り効果増、マスク手放せない効果増。
結局、2019年の夏までだったら単なる「夏風邪ひいたわ〜」で済んでいた人が、人によっては、大それた伝染病扱いにカウントされてしまうという、「超矛盾」。
分からない人のために簡単に説明すると、PCR検査も抗原検査も鼻腔に残されたウィルスのわずかな断片を恐ろしいぐらい増やして、見つけやすくした上で検査する。仮にその鼻腔に残されたウィルスの断片が新型コロナウィルスのものであろうが無かろうが、生きていようが、死んでいようが
拾われて、増幅されたら、いくら神に祈ったところで、「ブラック・アウト」である。(ちなみに日本とアメリカの増幅回数はダントツに高い)
でも、そのことに気付かない人もいれば、自分の陽性判定に異を唱えるなんて人もたぶん、いないのが今の世の中であり、素直な日本人。
この先、どれだけの「疑陽性の民」がその判定に心を痛め、自宅軟禁の憂き目にあい、社会生活に混乱が生じるのか、正直私には分からない。
ただ確実に言えることはシンプルなのですが、「健康死守」、「自分の身は自分で守る」しかないのです。
くれぐれも周りに夏風邪をひいて、白い目で見られることは避けねばなりません。
ご自愛くださいませね。(^^)