どうも、すこっちです。\(^o^)/
アイフルのCMで一躍有名になった、あのセリフ。
「そこに愛はあるんか?」
大地真央さんと今野浩喜さんが共演する例のやつです。
いろんなバージョンがあって、楽しませてくれるし、回を追うごとに進化を遂げている。
ネットで検索したら、アイフルのサイトでは一通り見れるようです。↓
でね、ここ2年ばかりのコロナ禍。そして、ロシアのウクライナ侵攻から100日。
コロナ不景気に追い打ちをかけるようなウクライナショック。
プーチンがどの程度の目算があって仕掛けたのか分からないけれど、世界の穀倉地帯でもあるウクライナとロシアが開戦休業状態とあっては、経済流通の血管が詰まるのは当然のこと。
ましてや、過去の栄華に浸りっぱなしの脳天気な日本国なんて、その波に飲み込まれてしまってもなんら不思議ではない。現に物価は上がりっぱなし。
そんなお先真っ暗の時代だからこそ求められる「愛」というキーワード。
我が家も夫婦生活25年目を迎え、子供も手を離れた分けでは無いけれど、大きくなり手の掛からない年頃となった。最近つくづく感じてしまうのが、カミさんのアタシに対する発言に「愛」が感じられないなあと思ってしまうこと。(T_T)
思わず言ってしまいそうになる。
「そこに愛はあるんか?」(心のなかで)
別に夫婦仲が悪いわけじゃあないし、会話が途切れる仮面夫婦でもないが、さり気ない会話のリターンの中に、どこか苦味を感じる濃いめのブラックコーヒーさを感じてしまう。
「何を甘っちょろいことを言ってるんだ!」、「幻想を抱きすぎだろ!」と人生の先輩亭主様たちからはお叱りを頂戴するのかもしれませんが、そもそも男というものは精神的にはナイーブでデリケートな生き物。愛の渇きには人一倍敏感で、女性の内角高めのストレートにのけぞらされてしまうものなのである。
奥さんにするならホステス上がりの人がいいという話を聞いたことがある。
夜の商売で酔った男性客をいい気分にさせてお金を使わせる社交術は、男性の酸いも甘いも噛み分ける洗練された能力の賜で、夫婦仲も抜群のコントロールで亭主を料理してしまうんだとか。
とは言え、人生の伴侶を求める上でそんな計算づくで嫁探しをするなんて発想、当時のアタシには持ち合わせていないし、そんな投資を続ける財力も無かったですしね。
思い起こせば1990年、今から32年前にKANの「愛は勝つ」がリリース。
翌年の第33回日本レコード大賞では、見事に「ポップス・ロック部門」で大賞を受賞。
「そこに愛はあるんか?」
いや、あるさ。だって、「愛は勝つ」んだから。
ウクライナ国民の母国愛を信じたい!(きっと、勝ってくれるさ)
サッカーファンの日本代表愛を信じたい!(だから、パラグアイに勝ったね)
楽天ファンのイーグルス愛を信じたい!(最近↴ですが、、、。)
アイフルだけに、常に「愛 FULL」でありたいものです。