どうも、すこっちです。(^^ゞ
YouTubeにはいろんな歴史に関するチャンネルが存在する。
まともに歴史に関する分厚い本を読もうとすると、そのボリュームに圧倒されて挫折してしまうことが多いものですが、これがYouTubeの動画だったら、時間も短めだし意外と観れるのです。
アタシの歴史ネタの大半はこうしたYouTubeチャンネルから教えて頂いた部分も多い。
今日はそんなYouTubeの中から、「えぇーそうなの?」と誰もが驚愕する衝撃の事実的なヤツをご紹介します。
なんでも、「日本人の奴隷化を食い止めたのは、あの豊臣秀吉のバテレン追放令だった。」という話。
まあ、詳しいことは動画を観て頂ければいいんですが、要はね、アタシらが教科書で良く知る話として、イエスズ会のフランシスコ・ザビエルが日本にキリスト教を伝えた。そんでもって、織田信長も布教を認めたとか、後にキリシタン大名がいたとか。そんでもって、秀吉が宣教師たちにバテレン追放令という国外退去命令を出して、のちに家康の時代になってキリスト教がだんだん弾圧されていって、キリスト教は御法度になって、島原の乱に至るみたいなところでしょうか?
でね、この動画によると実は当時の南蛮人たちは日本人を奴隷として船に押し込んで、アジアの自分の植民地などに売りさばいて、人身売買をしていたと。それを止めさせるために、バテレン追放令を出したということのようです。
なるほどね、秀吉というと後年の「秀次事件」のような残忍な部分がクローズアップされてしまっていますけど、本当は日本国民を外国から守る正義の人、だったのかなぁ。
今の総理大臣なんて、外遊して勝手に外国に多額の資金援助を約束してくるくせに、当の日本国民にはじぇんじぇん優しくないですからなあ。
そう考えると、以前もブログに書きましたけど、やっぱり欧米人=アングロサクソン民族って、昔も今も自分らの利益しか考えない、どーしようもない人間のクズどもなんだわね。
平穏に暮らしていた日本人に、ちょっかい出さないでよね!
そー考えると、教科書を鵜呑みにするのも考えものですなぁ。