どうも、すこっちです。(^o^)
およそ2年の沈黙を破って、いよいよ始まります。
なにがって、5月1日から仙台城ガイドボランティア会としてのガイド活動が。
思えば2年ぶりの本格的な再開である。
そこで、どうせやるならと、アタシは2つのチャレンジを試みてみることにした。
それでは、2022年度のすこっちのガイド活動チャレンジを発表します!
チャレンジその1
「お客さんに、自分の好きな歴史上の人物を聞いてみる!」です。
誰だって、1人ぐらいは好きな歴史上の人物ぐらいいるはず。
卑弥呼でも、聖徳太子でも、蘇我馬子でも平将門でも源義経でも、足利尊氏でも信長、秀吉、家康でも誰も構わないんです。ガイドを始める前の、お客さんとのファーストコンタクトの時に、「あなたの好きな歴史上の人物は誰ですか?」と聞いてみようと思うのです。
だって、これから伊達政宗や仙台城の話をする分けですから、その方が戦国武将好きなら願ったり叶ったりだし、仮にそうでなくとも歴史上の人物ネタで盛り上がれたら、その後のガイドがスムーズに進められるのではないかと。
「どこから来たんですか?」という質問は誰だってするだろう。
だけど、これからガイドさんに話をしてもらおうという時に、逆に自分の歴史観を突然問われるというムーブはお客さんとすれば想定外でしょう。何が出てくるのか分からないのが、すこっち劇場。
チャレンジその2
「このブログを見て、訪ねてきた人に会いたい!」です。
これはね~、アタシの夢だよホント。
たまたま偶然このブログを読んでね、面白がってくれた方がいたとして、その方が「このすこっちって言うヤツに会ってみたいな、ガイドされてみたいな」と思って頂いて、遠路はるばる仙台を訪れて、仙台城に足を運んで頂いて、「あのーひょっとして、すこっちさんですか?」みたいに声を掛けられて、感動のご対面!ってやつね。
もちろん、アタシが仙台城にガイドとして登城している日でないと実現は難しいでしょうから、それはこのブログでいついつ出てますよ~とお知らせをするとして、読者さんにはアタシの顔も名前も分からない分けですから、アタシと読者しか分からない合い言葉を決めておくとかね。
それにしたって、これが実現するのは限りなくハードルが高い!(-_-;)
でも、羽生結弦のチャレンジを見たではないか!
「諦めたら、そこで試合終了だよ」はスラムダンクの安斎先生名言である。
なので、謎の覆面ガイドすこっちのブログのすこっちと会ってみたい、ガイドを聞いてみたいという変わり者の方がいましたら、5月までには東北新幹線も動いていると思うので、是非とも仙台城に足を運んで頂ければなと思います。
以上2つがすこっちのチャレンジです。
そのころに、またコロナ感染が右肩上がりになって、自粛の嵐が吹き荒れないことを願うばかりです。