大河ドラマ「義経」を観始めたすこっち。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^^ゞ

 

アタシの密かな大いなる野望。

 

それは、自分の中に引っ掛かっていた大河ドラマを制覇すること。

 

思い起こせば、「軍師官兵衛」に刺激されて、仙台城ガイドボランティア会に入会しガイドとして一歩を踏み出した。それからガイドをするのに見とかなきゃと思い、「独眼竜政宗」。その後、リアルタイムで興味のあった作品は「真田丸」とか「女城主直虎」とかは観てまして、DVDを借りてきて観たのは、「炎立つ」に「風と雲と虹と」に「太平記」と「葵徳川三代」に「坂の上の雲」。あとは中井貴一の「武田信玄」と緒形直人の「信長」と「秀吉」はリアルタイムで観ていたかな。

 

そうして今回手に取ったのが、「義経」。

 

そう、あの「タッキー」こと滝沢秀明主演の名作である。

 

なのに、観ていない。(>_<)

 

アタシの中ではいずれは、この作品に目を通しておかねばならないとは思っていた。

 

なぜなら平将門と源義経と真田幸村は悲運のヒーローとして絶大な人気がある。

 

とくに義経は「判官びいき」という言葉があるくらい、歴史上の人物ランキングは常にトップクラスだ。

 

史実が紐解かれまくりの昨今では、義経は出っ歯でおでこが広くて、決してハンサムでは無かった説が有力視されてはいるが、そうは言っても「タッキー」は観ておかねばなるまい。

 

そういう分けで観始めました、「義経」。

 

勧善懲悪の源平合戦ネタでありながら、そこにはありがちな平清盛憎しと予定調和に行かないところが、また憎めない展開なのである。タッキー義経がもがいて、心の葛藤を乗り越えて、決断をする。

そしてねぇ、お亡くなりになった渡哲也さんの清盛役がまたハマってる、goodです!

マツケンが武蔵坊弁慶って言うのが、これまたイイ味を出してるんですよ。

 

果たして、タッキー義経はアタシにどんな「源平闘魔伝」を見せてくれるのかな?

 

今から、鵯越の逆落としと壇ノ浦の合戦が楽しみです。!(^^)!