ハレンチな商業主義も少しは考えたらどうですか? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

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どうも、すこっちです。(^o^)

 

2月20日のブログに書きました、アタシのベガルタ仙台開幕戦観戦。

 

ベガルタファンにはお叱りを頂戴するかもしれないが、気候とぴったんこのお寒い試合でありました。

 

そんなたまに小雪が舞い散る天気だというのに、ビールの売り子の女の子がなぜかミニスカート。

さすがにアタシは、それを写真に撮ってこのブログに載せるなんてことはしませんが、いい加減どうなんでしょうかねぇ、そういう売り子さんに昭和ティストのユニフォームを着せる商法って。

 

気温が氷点下だろうがなんだろうが、ビールを買うヤツはいる。(アタシは無理だけど)

さすがに、気温が気温だけにコーヒーやホットココアも売っている。

 

なのに、どうして女の子が半袖にミニスカート?

 

確かにね、女の子がミニスカートでビールの売り子をしていたら、「ビールを飲みたい!」という衝動よりも、「この寒空に健気だねぇ、おじさんがビールを買ってあげようか!」というあしながおじさん的なノリが上回って、ビールの売り上げが伸びるだろうという予測の元にやっているんでしょう、きっと。

 

そんな売り上げアップ作戦は楽天生命パークでも、行われている。

 

う~ん、居酒屋やキャバクラならいざ知らず、スタジアムに球場でしょ。

 

何もそこまで露骨な露出をやらせて、売上を上げようという商魂よりも、今の時代はもっと重要視することがあるのではなかろうか?

 

コロナ禍になって、スタジアムや球場でのビールは以前よりも確かに売れなくなった。営業サイドとすれば、売り上げアップに必死なのは理解出来る。でも、寒空にミニスカートはちょっとやり過ぎなのでは?

百歩譲るにしても、もうちょっと暖かくなってからとかでも全然良くないですか?

 

もう一つフラストレーションがあるとすれば、あの値段である。

 

ビールが1杯700円とか800円とか、庶民感覚からしたら明らかに常軌を逸している。(>_<)

 

仮に営業上仕方が無いとするならば、もっとアイデアで勝負をしてよ!

 

例えばですよ、ベガルタ仙台のゴールが決まってから10分間はビールの値段を半額にするとか?

 

楽天イーグルスのピッチャーが三振を奪ったら、若しくはホームランを打ったら、10分間だけビールを100円引きにするとかね。(キャッシュレスなんだから、出来ないのかしらね?)

 

果たしてアタシと同じ事を思っている、感じてる人ってどのぐらいいるんもんなんでしょう?