どうも、すこっちです。(^o^)
連日繰り広げられております、4年に1度の冬の世界的大運動会。
男子フィギアの興奮も冷めやらぬというのに、今度は平の歩夢クンがやってくれましたね。
しかも、二回目の試技の際の不本意な採点をものともせず、それを上回る高得点で金メダル!
いやー、まずはあっぱれ!
そして、お見事!
もうねぇ、たぶん観ていた日本国民全員がテレビに向かって叫んだと思われる。(世界もかも)
「なんで、誰も出来ない技を完璧に決めてフィニッシュしたのに、2位なんじゃい!」
もーね、次から次へと不可解なことばっかりが連発している、あのお国で開催される五輪ですから、ここまで来ると何が起きても不思議ではない。(>_<)
まさかとは思うが審査員を買収!?でも、スコット・ジェームズとあの国にどんな持ちつ持たれつの関係が?たしか、オーストラリアと中国って関係がよろしくなかったような、、、。まあ、あり得ないでしょうけどね。
ネットでもこの通り、この話題で持ちきりなのであります↓
平野歩夢はなんで2位?点数が低い理由は?(2/11)北京五輪ハーフパイプ決勝|ノマド時々大学生 (kameshiba1212.com)
でもさぁ、三回目に「分かったよ、だったらこれでどうだ!」と言わんばかりの文句なしの96.00!
こういう痛快な「半沢直樹張りの倍返し」を久々に目の当たりにしましたよ。(^_^)
こうでないと、こうでないと!スコット・ジェームスが悪者ではないんだけれど、正義は勝つ!だね。
ご覧になっていない方の為に、用意しときましたよ。どうぞ!↓
NHK | 【3回ノーカット】平野歩夢 高難度の技 次々に決め逆転の金 | スノーボード男子ハーフパイプ | 北京オリンピック - YouTube
ショーン・ホワイトとの抱擁もジーンと来ましたね。
いい感じでショーンから歩夢へのバトンパスがコンプリートした瞬間だった。
最近政治の世界では、「黒いバトンパス」しか見せられてないからねー。(>_<)
やっぱ、なんだかんだ言ってもオリンピックは最高です。
でね、これはすこっち空の提案なんですが、今回の「羽生結弦さんのチャレンジ」と「平野歩夢さんの金メダル」の偉業に敬意を評して、この二人の出来事を慣用句にしちゃったらどうでしょう!
例えば、こんな感じ
「ユズる」・・・誰も成し遂げたことのない難関に挑む姿を例えて使う言葉。
例)A君は大学受験で、自分の偏差値よりも上の大学を受験することを決めました。合格を目指してコツコツと勉強をして、いざ受験当日を迎え、受験を終えました。
この場合、合格か不合格かという結果はともかく、A君のチャレンジは明らかに「ユズってる」。
そして、二つ目が
「歩夢る」(あゆむる)・・・自分では最高のパフォーマンスだと思ったのに、思ったほど評価されなかった。それでも腐ることなく、次のパフォーマンスで誰もが納得する最高の結果を出すことを例えた言葉。
例)サッカー少年フォワードのB君が、試合で最高のタイミングで抜け出してシュートを決めたのに、オフサイドの判定。次のシュートは惜しくもゴールキーパーにはじかれる。ならばと、次に放ったシュートは目の覚めるようなファインゴール! これ、「歩夢ってる」ね。
こういう言葉を誰がどう認定して、流行語になったり、国語辞典に載ったりするのかアタシは知らんけど、コロナ禍の真っ暗闇の世の中だし、こんなユニークなアイデアを単なるブログの戯れ言にせずに、みなさんの心に勇気と希望を与える「ホイミ」にして欲しいんだよなぁ。
では、突然ですがこのブログをご覧のみなさんに宿題です!
この「ユズる」と「「歩夢る」を使って、例文を作ってください。
とびきりのヤツ、頼みますよ!
仮に上手く出来なかったとしても大丈夫。
チャレンジしてくれたあなたは十分「ユズって」ますからね。(^_^)/