コロナ報道の? 公共の電波をもっと有効利用したら | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^_^)

 

今日も今日とて、代わり映えのしないコロナ報道。

 

新規感染者が記録更新の○○人だとか、病床使用率が何%だとか、死亡者が何人だったとか。

3回目のワクチンの接種率が何%だとかってさぁ、もうウンザリ。

 

毎日、毎日僕らは鉄板の~上で焼かれて嫌になっちゃうよ♪って国民が泳げたい焼君状態じゃん。

 

どうせね、公共の電波を使って情報を流すんだったらさ、全国版のニュースは置いといて、例えば地方局のラジオやテレビ!感染者数だのクラスターだの結果が出てしまったことなんてどーでもいいよ。

 

それよりも、例えばですよ

 

①PCR検査をして陰性判定だった人は、その後どのような行動を取ったらいいのか?

②PCR検査をして陽性判定だった人は、その後どういう動きをとればいいのか?どこに電話をして指示を仰いだらいいのか?

③濃厚接触者の定義を教えて欲しい、分からない人はどこに電話をして聞いたらいいのか?

④逼迫していない病院はどこなのか?どこなら十分な処置をして貰えるのか?

 

そういうね、いざPCR検査をして判定だけはされたけど、その後どうしたらいいのか分かんなくて、右往左往しているピープルズが困らないように、誘導してくれるような情報を流したらどーなんですかね?

 

放送の全部の時間でなくてもいいからさぁ、例えば「何時から何時の間にそういう情報を流します」でもいいじゃん。放送局ごとに時間を分担したら、負担も減るでしょ。該当する人はその時間帯だけ聞けば用足りるんだからさ。

 

困っている人の気持ちに寄り添う


困っている人の身になる

 

困りごとを抱えている人の悩みを解決してあげる、サポートしてあげる。

 

本当のレスキューというのは、そういうもんなんじゃあないのかな?

 

ただただ騒ぎ立てて、煽ったところで、なんも解決しないし、状況は良くならないし。

 

せっかくの公共の電波をもっと有効に使ってよ!とアタシは思うよ。