どっち付かず発言の岸田首相に変わってアタシが言おうか! | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^^ゞ

 

誰がどう見ても国民に対するメッセージが作文の棒読みにしか感じられなかった前首相。

 

本人なりには一生懸命やってるつもりなんでしょうけど、そもそも「伝え方」というものを習っていないんでしょうし、学ぼうとも思わなかったんでしょう。このぐらいの年代で何年も人の上に立って下界を見下ろして来た方ですから、人前のスピーチの重要性なんて気にも留めなかったのかな。

 

そこへ行くってぇと、今の岸田さん。

 

まどろっこしいくて話が長いところが玉に傷なところもあるんですが、まあ国民目線で分かってもらうように努力をしていることは伝わってくる。2代に渡って相手の話を聞かないで煙に巻くか、紋切り型で強制終了するようなトップは正直、放射性廃棄物以外の何物でも無い。

 

さて、少し岸田さんをヨイショしましたが、もう一つ気になっているところがある。

 

「朝令暮改」、「ダブルスタンダード」、「風見鶏」、「場渡り的」

 

早い話が最初は格好いい発言だと振り向かせておいて、しばらくすると前言をひるがえす。

まあ、そこが「聞く力」の真骨頂なんだと言えばそれまでだが、あまりにもその頻度が多すぎる。

 

こんな言葉をご存じですか?

 

「綸言汗のごとし」

 

皇帝が一旦発した言葉(綸言)は取り消したり訂正することができないという中国歴史上の格言なんです。要はトップの発言はそれぐらい重いものだということなんですね。

 

慎重に発言するのはもちろんだけど、一度自分の口から発した言葉をコロコロ訂正するのも考え物なのである。

 

今やTV番組やSNSでも人気者になりつつある長州力ですが、現役時代ZERO-ONEの橋本真也に喧嘩を売った有名な「コラコラ問答」。この時に長州の挑発に乗った橋本が喧嘩を買う発言をしたことに対して、こう言った。「吐いた言葉、飲み込むなよ!」

 

そうなのである。一度吐いた言葉には責任が伴うと言うことなのですよ。

 

でね、最近ではコロナ感染対策に対してまあ、前首相、前々首相となんら変わらないなんとかの一つ覚えのように「ワクチン接種」ばかりを連呼するような有様。

 

あのですねぇ、昨日アタシが書いたようにさぁ、ワクチンで亡くなっている人の方が断然多いんですよ。

風邪と変わんない症状のオミクロン対策になぜ今自らの命を危険にさらす必要がどこにあるの?

 

ってねえ、岸田君が言わないんだったら、アタシが言ってあげましょう!

 

コロナウィルスワクチン接種なんかじぇんじぇん必要としない、感染予防対策を。

 

えーそれでは日本国民のみなさンは、耳の穴をかっぽじってお聞き願いたい。

 

「こーんにちは~」(^o^)

(お約束の錦鯉ネタはこのぐらいにしまして)

 

国民の皆さん、何も恐れることはありません。

 

毎日の基本的な予防対策でコロナウィルスへの感染は十分に防げます。

 

名付けて「すこっちのこれだけ守ろう10箇条」

 

その1 しっかりと睡眠を取りましょう

 

その2 三食しっかりとしたものを食べましょう

 

その3 しっかり運動を継続しましょう

 

その4 飲食は腹八分目で止めておきましょう

 

その5 スマホも腹八分目ね、目を休ませましょう

 

その6 外出はほどほどにして 読書をしましょう

 

その7 規則正しい生活を心掛けましょう

 

その8 いい映画を観ましょう

 

その9 音楽を生活に取り入れましょう

 

その10 心のたいまつは常に燃やしたまんまで

 

ね、簡単でしょう!(^^)!

 

要はね、日々謙虚だけど潤いのある生活を続けて行きましょう!ってことなんです。

 

そして、大事なのは10番目の心の灯火は絶やさないってことね。これが消えちゃったら、気持ちが冷え切ってしまいますから、、、。(-_-;)

 

人は気の持ちようでどうにでもなる。

 

高杉晋作の辞世の句をここでまた言っておきますか。

 

「面白きことも無き世を面白く 住みなすものは心なりけり」

 

こういうことを総理大臣が言ったら、カッコイイんだろうけどね。

 

「愛する者のために、まだまだ死んでなんかいられない」BY すこっち名言