どうも、すこっちです。(^^ゞ
さて、この「仙台城謎の覆面ガイドすこっちのブログ」。
仙台城ガイドとしての活動もここ2年ばかり、満足に出来ないままガイドのこぼれ話は出来ないながらも、アタシの独断と偏見をただ徒然なるままに書き綴るブログとなっておりますが、
こんなブログでも、一応購読するのを楽しみにしているという人も100人に一人ぐらいはいるんでしょうか?
みなさんは他にどんなブログを購読していらっしゃるんでしょうかねぇ。
やっぱり、芸能人のブログとかですか?
実はアタシも複数の方のブログをフォローしているんですが、その中でも芸能人のブログで好きなのが「戸田恵子さんのブログ」なのです。
戸田恵子さんと言えば、アンパンマンの声優であり、昔は鬼太郎の声もやっていたね。テレビドラマや映画で女優としての活躍も目覚ましく、ラジオ番組「大人クオリティ」のパーソナリティーでもある。
マルチタレントとして忙しい毎日を過ごしていらっしゃる戸田恵子さん。
そんな彼女のブログはアメブロの芸能人女優ランキングでも常に2位をキープするほどの横綱レベルの存在なのである。
じゃあ、いったいぜんたいどこがそんなに人気なのか?
それでは、アタシが思う「戸田恵子さんのブログ」の魅力を語ってみたいと思います。
その1 「定番のあいさつで始まり、定番のあいさつで終わる」
読んで頂くと分かるのですが、ブログの冒頭のあいさつは必ず「わんばんこ。」(こんばんわの反対ね)で始まり、終わりのあいさつは必ず「いさなみすやお。」で終わる。
ただ「こんばんわ」を反対にしただけ、「おやすみなさい」を反対にしただけなのだが、これが回を重ねるとね、妙にしっくりと来るんです。以前プロレスラーの棚橋弘至選手が、「プロレスラーはやり続けることが大事だ」と言っていた。最初は「100年に一人の逸材」なんて、「馬っ鹿じゃないの?こいつ」と誰もが思った。しかし、それを繰り返し、繰り返しあらゆる場面でオウム返しを繰り返すうちに、周りもそれに影響されて、「100年に一人の逸材」というフレーズがビシッとハマってくる。もちろんそこには、彼の活躍と実績があってこそなのだが、つまりは「言い続ける」、「やり続ける」ということの大事さを彼はアタシに教えてくれた。
この、戸田さんのお決まりの始めと終わりのフレーズが、棚橋イズムを継承してのことなのかどうかは正直分からないが(たぶん、違うでしょうけど)、毎回読む人にとっては、違うフレーズで始まって終わるとなんか気持ちが悪い、という感じになる。
アタシのブログも「どうも、すこっちです。(^^ゞ」で始まるのは意外な共通点ですが、そういうのって、人の深層心理に影響を与える「何か」があるんでしょうかね。
その2「とにかく短い!簡潔明瞭!これ、大事かも」
彼女のブログはいつも短い!ちゃんと写真も載っけているけれど、しつこくは無いし、文章もしっかりしているんですが、長々ダラダラとは書かない。まあ、おそらくスマホで書かれているので、長々とは書けないんでしょうけど、それにしても単純明快でサバサバしていて気持ちが良い。
ブログってね、調子に乗ってしまうと、思いの丈を延々と書きたくなってしまうんです。(反省)
だから、いつも彼女のブログの潔さにただただ関心する、すこっち。(-_-;)
人に自分の思いを伝えるのに、ケースバイケースですが「シンプル・イズ・ベスト」が一番効果を発揮するって時がある。小説よりも漫画。漫画よりも4コマ漫画。それよりも一枚の絵で心に届ける。
まさに、「I LOVE YOU !」に勝るものはない。
いくら人気ブログだろうが、アクセスランキング上位だろうが、面白そうな記事を書いていようが、正直アタシは長いブログは途中でウンザリしてスクロールをするのを止めて、そのブログを閉じるもん。
ひょっとして、彼女はそんな読む側の心理を分かっているのかな?
その3「なんとなく惹かれる、ひらがなの題名」
これも読んで頂くと分かるのですが、題名がね「さらにちゃれんじ!」とか「こうれいの」とか、ひらがなであり、気になる一言だけ。これはねらってやっているのか、無意識なのか?
さすがに、この題名だけを見ると、「むむっ、なんなんだ?」と思って、思わず読みたくなってしまう。
ひょっとして、これも彼女なりの「仕掛け」だったりして、、、。
以上、戸田さんのブログについて語ってきましたが、論より証拠気になった方は、まずはご一読してみてくださいませ。まあ、相性というものがありますから、合う合わないはあるでしょうけど。
戸田恵子オフィシャルブログ Powered by Ameba (ameblo.jp)
短くて、読みやすくて、スカッと爽やかなジントニックのようなブログをご存じの方がおりましたら、
是非ともすこっちに紹介してください。よろしくお願いします。m(_ _)m
scotch0711のmy Pick