どうも、すこっちです。!(^^)!
日本一になったヤクルトスワローズの契約更改がアツい!
外国人助っ人のオスナは3年契約で、サンタナもめでたく契約更新。
複数年契約の選手が多いんで、あんまり極端なアップダウンは無いようなのですが、青木は3億3,000万円で現状維持ですか。アタシら庶民からしたら、夢みたいな金額ですけどね。(-_-;)
そんなニュースの傍らでこんな話題も↓
ヤクルト・嶋 減額制限超えの2000万円減 来季は選手兼任コーチに「両方、全力で」(スポニチアネックス)#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/6efda193f2424c51b0909ca36489a44e11bd1d67
「2年契約2年目の今季は17試合の出場で10打数2安打の打率2割、本塁打と打点はともになし。プロ15年目は出場機会が激減したが、ベンチからの声出しでチームを鼓舞し続けていた。さらに若手に積極的にアドバイスを送るなどの献身さで、チームのリーグ制覇、20年ぶりとなる日本一の功労者となった。」
選手としての成績は今年で楽天でのキャッチャーとしての現役生活に終止符を打った下妻や足立にも見劣りするような惨めな成績。そりゃあそうだ、なんつったって日本一MVP捕手中村がいるんですから、出番なんてあるわけがない。
それでも、2,000万円ももらえるんだね、素晴らしい球団ですこと東京ヤクルトスワローズは。
スポーツ新聞各紙でも裏方として陰の立役者として、これでもかというぐらい賞賛されている。
う~ん、でもよく分からない。
なんでこれだけの貢献がヤクルトでは出来て、楽天では出来なかったのだろうか?
ケガをして出遅れて、復帰後も納得のいく起用がされないことに拗ねて、2,019年に球団を飛び出した嶋。
別に楽天だって、嶋を放出したかった分けじゃ無い。ちゃんと、残留の方向で契約を更新するはずだったのに、自分の力を過信してなのか?単なるプッツンなのか?真相は藪の中だが、なんだか釈然としなかった。
あのとき、彼が腹を据えて残留してくれていたら、炭谷を巨人から引っ張ってこなくても、太田だってもっと早く立派に育ってくれていたかもしれない。(まあ、結果的に炭谷効果の方がもっと大きかったけどね)コーチだって、楽天でやれていたら、もっともっーと「嶋もっとひろ」として、CM以上の効果が期待出来たはず。
確かにね、人生において隣の芝生が青く見える時はある。
でも、長い人生、辛抱が必要なときもある。
まあ、来年はヤクルトスワローズを支えて、2連覇してもらって、またスポーツ紙の3面か4面当たりの「裏方ヒーロー」の紙面を彩って頂きたいものです。
scotch0711のmy Pick