馬っ鹿じゃないの?換気と寒気、どちらを優先すんのよ | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

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どうも、すこっちです。(^o^)

 

以前も書きましたが、アタシのコネクションにコロナ関連の職場で働いている人がいる。

 

最近では宮城県も感染者ゼロが続いているんで、暇を持て余しているそうな。

 

しかしながら、先日話を聞いて、なんじゃそりゃぁ~と思ってしまった。

 

なんとなく表題から察しはつくかと思いますが、職場がコロナウィルス感染対策の一環として、10月も下旬だというのに入り口の扉は全開、窓は定期的に換気と称して開け放たれ、暖房の温度設定も20℃ぐらいだという。

 

もう、寒くて寒くて仕方が無い。(>_<)ブルブル震えながら、とても仕事どころではないらしい。

 

昼休みに外に出てみると、逆に外の方が暖かいってなんかおかしくないですか?

 

世の中、回路のネジが飛んでしまっている。こんなの誰がどう考えたって、おかしいではないか?

 

確かにコロナウィルスは怖い(ことになっている)。感染して重症化したら、命の危険がある(ことになっている)その感染予防には換気が大事なので、定期的に空気の入れ換えを行う。それも、分からんではない。

 

でもさー、せいぜい9月ぐらいまでっしょ、やるのは。

 

いい加減ね、当たり前に朝晩寒さを感じるようになったら、東北じゃあちょっと過ごせないよ。

暖房を付けていて、ちょうどいいぐらいなのに、あえて暖房を排除するというへんてこりんな世界。

しかも、そういう普通の常識がある人が見たら、「馬っ鹿じゃないの?震えながらさぁ。」って思うことを上司というか、人の上に立つ輩がさも軍隊の隊長みたいに感染予防の正義の御旗を振りかざして、「換気だ!換気だ!」と騒ぎ立てて、パワハラまがいの全開放を強制する。

 

そんなことを続けてね、職員が風邪を引いたり、体調を崩して会社を休んだら、誰がどう責任を取ってくれるんですかってーの!そもそも、風邪を引いたのは何でなの?本来部屋を暖めて、快適な職場環境を維持して働いてもらうべきところを、あんたらが乱してるんでしょうが!

 

もう、ほとんどゼロなんでしょう、感染者(正確には陽性だけの人を感染者とは呼ばない)だったら、もういいじゃん。換気奨励法なんて、そこそこ遵守してさぁ、働く人の健康を考えてあげてよ!

あんたらのどうでもいいプライドなんだか、真面目腐った根性のために職場で働く人たちがどんだけ困ってるのか考えたことあるのかい?暑さ、寒さと換気を天秤に掛けたときに、どっちを優先するのかっていうのは、頭でっかちな結論ありきの押し付け論法じゃあなくて、どこまで行っても「TPO(時と場所と場合ね)状況判断なんでしょ!

 

だけど、今やおかしいのはこの国だけでは無い。

 

ワクチン接種を拒否したというだけで、仕事を首になった消防士、大学教授に高校教師。

 

そんな外国のツイートがTwitterにはバンバン流れてくる。

 

コロナ様はいったい、何様なの?

 

人間様がどんどん虐げられているようだけど、ひょっとしてコロナ帝国でもお作りになるつもり?

 

そんでもって、人間様は奴隷かい?言うことを聞かないと殺しちゃうよ、みたいな。

 

全くもって、おかしいよ。誰が仕掛けてるんだか、こんな世の中。

 

寒風吹きすさぶ事務所で仕事をしている職員さんの光景がなんとなく目に浮かぶ、今日この頃です。