どうも、すこっちです。(^o^)
今年のプロ野球は、異例のスケジュールである。
ご承知の通り、オリンピック休戦なるものが1ヶ月もあったせいで、雨天中止の振り替え試合などもあり、10月6日現在でもどのチームも10試合以上試合が残っている。
我が楽天イーグルスも優勝の可能性を残しつつ、3つ巴、4つ巴の激戦真っ只中である。
そんな最中に10月11日になんと、ドラフト会議が昨年に続いてオンライン形式で開催される。
果たして今年はプロ野球選手という夢を追いかけ、努力をしてきた選手達にどんなドラマが待っているのでしょう。
まあ、楽天イーグルスの補強ポイントを個人的に述べさせてもらうと、一にも二にも「右の大砲候補」でしょうな。今日もソフトバンクと試合をやっておりますが、スタメン1番から9番までのうち右バッターは浅村と住谷の2人だけ。あとはみーんな左打者。しかも、引っ張り中心で広角に打てるっていうタイプではない。結局のところ、粋の良いサウスポーが登板したら打線は意気消沈するんです。
あとは、足の速い選手ね。とにかく勝負所で果敢に盗塁を狙うスピリットがある選手。そういう選手だったら代走の切り札としても十分チームに貢献出来る分けですしね。
それともう一つ、地元というか東北出身の選手を指名して欲しいんですよ。だって、今球場に行ってね地元の選手を応援したくっても、岸投手ぐらいしか試合に出ていない。銀次はコロナで出遅れてしまったし、今の状況では出番もあまりない。北海道日本ハムファイターズの伊藤大海投手のように、生え抜きの道産子エースみたいな選手が出て来たら、絶対に盛り上がると思うんですけどね。
さて、話は変わってプロ野球のスカウトさんは注目選手のどこを見ているのか?
こんな記事を見つけました。
「巨人でスコアラーや編成本部統括ディレクターを務めた三井康浩
そんな三井さんが、技術的なことは当然として、それ以外に何を見ているかについて語っています。
「投手だったら味方がエラーしたときに、どういう態度をとるか
なるほどねー、やっぱプロは違うねぇ。体力があるところや技術があるところだけを見ているわけじゃあないんだね。ってことはさ、地面を蹴るけれど、圧倒的な技術がある選手は、果たして取りに行くんでしょうか?若いヤツなら修正出来るのか?それとも性格は変えられない?悩みどころですな。(-_-;)
なんだかんだ言っても、人間性というのは大事なんだね。(中田の件もあったし)
そうは言っても、夢はいつか覚めるもの。
新しい服を買えば、古い服を捨てるように、
新しい選手が入れば、出ていかなけらばならない選手がいるのも事実。
高卒で入った選手たちは20代前半で、1つのキャリアを終える。
さて、その後、どうやって生活していくのだろう、特にカミさんと子供がいる選手は、、、。
そう言えば、斎藤佑樹さんが引退を決めましたね、潔い決断です。
そうそう、元楽天の中心選手で初優勝の立役者だった現ヤクルトスワローズ所属の嶋基宏さん。
年俸減額、起用方法に腹を据えかねて、啖呵を切って出て行きましたが、あの方は今頃どうしていらっしゃるのでしょうか?
最近では日本エコライフのCMキャラクターの立ち位置も漫才コンビのニードルに脅かされているし、首筋が寒くなって来ているのでは?
アタシが観た大河ドラマ「坂の上の雲」でも、秋山真之(モックン)の父親役の伊東四朗さんがこんなことを言ってましたよ。
「短気は損気、急がば回れじゃ。肝心の戦まで、勝ちはとっとけ。」ってね。!(^^)!
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