ワクチン接種で重症化が防げるという勘違い | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)

 

ふと気が付けば、9月も終わりですなぁ~。(>_<)

 

ってことは、今年もあと10,11,12と3ヶ月を残すのみですか、早いな~。

 

思えば2020年から始まったコロナイヤーの2年目もまもなく終わりを告げようとしている。

果たして3年目はどんな年になるのやら。落ち着けるのか?それとも、ミュー株だラムダ株だと、第6波だ第7波だと、またまた伝家の宝刀(!?)緊急事態宣言にまん防をオオカミ少年のように吠え続けるのかな。もはや、「笛吹けど踊らず」が浸透してしまった感のある今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

 

心も体も元気ですか?

 

なんかしっくりこないなぁ~と感じたときは、とにかく体を動かしましょう!これが一番!

 

アタシも以前ブログに書いた階段昇降運動の往復5回戦、仕事帰りにやって来ましたよ。

いやー息が切れた切れた。でも、余計な事を考えないで、体を動かして没頭して、汗かいて、水飲んで、気だるい疲労感が残るっていうね。

 

至ってシンプルなんですが、ある意味お酒を飲んでの発散よりもよっぽど体に良いことは間違いない。

あとはこれを、続けるか、続けないかってことだけかな。まあ、気長に頑張るとしますかな。

 

さて、今日のお題はひょっとして、勘違いをされている方が多いのではないかと思いまして、あえて書かせて頂くことにしました。

 

最近はどこへ行っても、誰と会っても、冒頭から「ワクチン武勇伝お披露目会」になってしまう。(>_<)

 

打たない権利を行使させて頂いてるアタシとしては、ひじょうに気が重たい。

 

でね、黙って相手の武勇伝に話を合わせていると、こんなことをおっしゃる。

 

「ワクチンを打っておけば、仮にコロナに罹っても病状が軽く済むんだってよ、重症化しないっていうんだから、打っておいた方が絶対にいいと思うよ。」

 

と、自信満々にアタシを諭(さと)そうとする。

 

いえいえ、それって大きな勘違いですから。

 

その根拠となるのが、こちらのツイートなのです。

 

 

 

 

萬田緑平さんは、癌患者専門の在宅緩和ケア医であり、「緩和ケア 萬田診療所」を開業されて4年。

「穏やかな死に医療はいらない」のほか3冊も著書を出されていてい、講演は年に50回、13年で450回になるんだそうです。

 

このツイートね、確かに言ってることがとっても腑に落ちる。

 

ワクチンはさ、早い話が人間の体の中に疑似ウィルス(今回だとコロナウィルスのとげとげみたいなスパイクたんぱくね)を作りだして、免疫細胞がそれをコロナウィルスなんだと思い込んで抗体を作り、それによって本当のコロナウィルスが体内に侵入してきても、予習が出来ているから撃退するよ!っていうワクチン会社の説明らしいんだけど、これには矛盾がある。

 

だったらね、どうしてワクチンの2回接種が完了している人が感染する、ブレイクスルー感染と呼ばれる

現象がやたらめったら起きているのよ?

 

免疫細胞クンの予習が済んでいるんでしょ?

 

コロナへの抗体が立派に出来上がっているんでしょ?

 

だったらね、体に入ってきたら駆除してくれるんでしょう?

 

なのに、なんで2回接種している人が感染したり、亡くなったりする分け?

 

結局は効いてないんでしょ、新手の詐欺だってことなんでしょ。

 

打て打てキャンペーンにそそのかされて、よく分かんないまんま打っちゃったけど、何のことはないファイザーやモデルナの金儲けの道具として、もて遊ばれたってことなんでしょ。

 

そして、インフルエンザの時にも聞いたようなこのセリフ。

 

「ワクチン打っておいた方が、重症化しないんだってよ。」って、何を根拠に?

 

萬田先生がつぶやいていらっしゃいますよね、ワクチンは免疫を持たせるもので、抗ウィルス薬ではないんだと。ウィルスをやっつけたり、弱らせる効果は無いんだと。

 

重症化しなかったのは、あくまで自分の体の中の免疫防衛隊が頑張って、進入してきたウィルスを増幅させなかったから、軽く済んだというだけの話。自分の体を信じましょう!

 

だったら普通の生活をして、感染して正真正銘の抗体を免疫さんに作ってもらった方が、よっぽど安全・安心で確実で強いやつが体に宿ると申しておりますな。

 

そう言えばアタシも子供の頃、近所の子供から水疱瘡をもらってきて、感染してポリポリしながら治したってこと、あったわあった、懐かしいなぁ~。

 

とにかくね、自分の体は自分で守るしかない。

 

だけど、どうやって守るのかを決めるのはあくまであなた自身。

 

昨日の繰り返しになりますが、ノアの方舟には若干の空席がございます。

 

今からでも遅くは無い、方舟に乗るか、大洪水に呑まれるか、そろそろ決めませんか?

 

そうしないと「ブースター接種」なる強敵がヒタヒタと忍び寄って来ていますよ。(-_-;)