昨今のコロナウィルス感染者対策のなぜ・どうして? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)

 

連日のように報道され続けるコロナウィルス感染関連のニュース。

 

一応触れておきますか、今日も今日とて、全国で3081人が感染して、45人が死亡ですか、、、。

 

アタシの住む宮城県でも、128人が新規感染したそうな。

 

最近すこっちのキャッチフレーズでもある「なぜ・どうして?」

 

今回は昨今のコロナウィルス感染者対策について、思う「なぜ・どうして?」を掘り下げてみたいと思います。

 

疑問その1「なんで、新規感染者&重篤者数&死亡者数、ネガティブキャンペーンばかりを積極的にあおるのでしょうか?」

 

毎日のように繰り返し喧伝されている、新規感染者数&重篤者数&死亡者数。

 

でもさ、不思議と「入院していた人の内、何人が退院しました」とか、「重篤者だったけど、何人が症状が改善しました」とか、「ホテル住まいだった人が回復して自宅に帰りました」とか、「自宅療養だった人が、回復して復帰しました」なんていう報道はまずされない。(そういうサイトを見れば、もちろん載ってるけどね)

 

47都道府県に放送局や新聞社はありますが、そのほぼ100%が「ネガティブキャンペーン」ONLY。

悪いことしか伝えようとしない。これって、なにかの陰謀?それとも、マゾヒストなの?

 

朝から晩まで景気の悪いニュースか気分が盛り下がるニューしか流れてこないんだからさぁ、1日の締めくくりぐらい、ちょっとは元気になった人の話題を取り上げてもバチ当たらないんじゃあ、ないの?

 

危機感をあおる、注意喚起で警鐘を鳴らすのは確かに大事だ。

 

でも、あんまし「大変だ、大変だ」ばっかりを連呼しても、一般ピープルはそのうち「はい、はい」ってなるんだよって。どこかの1放送局ぐらいでもさ、「ヒルナンデス」みたいなスタンスで報道してくれる局があっても、それはそれで心が癒やされると思うのはアタシだけなのかなぁ~。

 

疑問その2「もうね、感染者をあら探しをするのは止めたらどうですか?」

 

以前ブログにも書きましたが、アタシにはコロナウィルス感染の第一線で働いている方とのコネクションがある。そんで、その人と話をしていて、つくづく納得だなぁと思うのが。

 

「そろそろ、感染者のあら探しをするのは止めたらどぉなんだろうか?」ってことなんです。

 

どういうことかというとね、

 

具合が悪くなる→PCR検査→陽性→濃厚接触者の特定→そいつらをPCR検査→陽性者判明→陽性だったヤツの濃厚接触者を特定→そいつらをPCR検査→以下無限ループ

 

ってね、キリが無いじゃん。感染者が倍々ゲームで増える一方じゃん。感染者の記録更新で誰が喜んでいるのか分かんないけど、そーゆーのそろそろ止めたらどうなんですか?無症状の人はさ、放っておいたらいいんじゃないの?だって、具合悪くないんでしょ、普通に一人で生活が出来るんでしょ。

だったら、今まで通り普通の生活をしてもらって、普通に会社とか学校とか行ってもらったらいいんじゃないの?

 

それをさぁ、わざわざ隔離して、本人はピンピンしているのに入院させたり、ホテル住まいにしてあげたりしてるけど(今じゃあそれも追っつかなくって、自宅療養の人もいるけど)ほとんどの人は、「やったぁ、明日から仕事OR学校に行かなくていいわ~、ラッキー。給料も補償されるし、明日から何しようかなぁ~」って思っている人がほとんどである。(たぶん)

 

こんなループって大いなる無駄でしょ、どこまで行っても。こんな「ウォーリーを探せ」ゲームを延々展開していたところで、病床は埋まるわ、ホテルの部屋だって無くなるわ、自宅に閉じ込めておいたって、経済活動も仕事にも学業にも支障を来すという悪循環。要はね、具合が悪くなったら、そん時はPCR検査もするし、隔離もするからってスタンスでいいんじゃないの?

 

キャリア(陽性」でも、無症状の人は然るべき機関の方で、一応マークはしておく。念のため、家族は濃厚接触者って事で、PCR検査はする。でも、行動は規制しないし、濃厚接触者の特定もしない。感染者が増えることにはなるかもしれないけど、なったらなったでしょうが無いと割り切る。どっかでそういう線引きをしなかったら、保健所及びそういう関係に関わるお役所の皆さんの体が持たないんじゃないの?

 

それにね、忘れているかもしれませんが、これを続けるって事はさぁ。

 

「世の中の病気やケガで本来助かるはずの命が、失われてしまっているということだ。」

 

コロナが無ければ、普通に診察も処置もしてもらえたはずなのに、救急車で病院に担ぎ込まれるはずなのに、病院が見つからずにたらい回し。なんなんでしょうね、これって。(>_<)

 

日本の「伝染病予防法」でそーしろと書かれているのかどうかは知りませんが、実態に即して臨機応変な対応をしていかなかったら、そんなことにいつまでも縛られていたら、保健所やお役所の職員がノイローゼでうつ病でやんだぐなって、次々と辞めていったら、どーするの?そいつらだって、人間だよ。ロボットじゃ無いんだからさぁ。

 

疑問その3「ワクチンを打たない人を白い目で見るのは、ナチスドイツのユダヤ人迫害と変わんない。」

 

連日のコロナに関するネガティブ報道。


されど、ワクチン接種後にお亡くなりになった方が8/8の時点で1,002人もいるというのに、そっちのネガティブ報道はなぜかされない。


ワクチン接種を促進するために、不安をあおるのは御法度なのかなぁと思わずにはいられない。


ワクチン未接種のアタシ的に言わせてもらえば、接種が完了した皆さんに贈る言葉はこうである。

 

「ワクチン接種が完了した皆様、せいぜい今後の人生を健康に留意して、大事に余生を過ごしてくださいね」である。

 

実は今日、またアタシの手元に1冊の本が届いた。

 

内海聡先生の「ワクチン不要論」(フォレスト出版」である。

 

この本には、「医師が教える新型コロナウィルスワクチンの正体」以上にワクチンに関する大闇、際どいぶっちゃけ話がこれでもかっていうぐらい、掲載されている。

 

はっきり言って、「人命は地球よりも超軽し」である。


これについては、また一人読書会として書くことにしますが、九死に一生を得るとはひょっとして、こういうことなのではないかなぁ~と感じてしまいます。

 

でね、最近の「打て打てキャンペーン」がひじょうにいやらしい。打ったヤツを特定するパスポートを発行するとか、2回打ったヤツには、料金を割引するというお店も登場し出した。

 

もうね、ホロコーストだよ、これって。

 

分かったよ、アタシは隠れキリシタンとして、息を潜めて生きていくよ。マリア様万歳!キリスト万歳!

 

だから、そっとしておいてよ。いいじゃん、打とうが打つまいが、死のうが生きようが自己責任なんだし。

 

その結果がね、どう出るのかは?これから5年、10年、20年したらハッキリするから。

 

ドラゴンクエストの作戦、「命を大事に」を使うのはもちろん今だけど、使い方はよーく考えましょう。

 

あなたやあなたの大事な人の命は教会でもザオリクでも復活はしないんだからね。