八方塞がりのお盆休みの過ごし方 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^^ゞ

 

ここのところ、連日のように記録更新中のコロナウィルス感染物語。

 

アタシの住む宮城県でも新規感染者が212人と2日連続の200人越えと来たもんだ。

 

首都圏の夏休みは必ずしも月遅れのお盆の時期という分けではないそうだが、東北地方はこの時期に夏休み=お盆休みって人が多い。

 

そんなお盆休みも、コロナ感染爆発&大雨予報&低気温の三重苦である。

 

んも~、これじゃあ帰省もお墓参りも出来ないじゃん。外出も控えざるを得ないじゃん。(>_<)

 

こんな八方塞がりの今日この頃、みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

 

13日から16日までがお休みとなったアタシ、、、。

 

でも、過ごし方は当然自宅軟禁のアウンサンスーチー状態である。

 

ちなみに今日は午前中市役所に行って必要な書類を入手して、買い物をしてたりしたら終わってしまった。午後は昼食後に少しお昼寝をして、読書に没頭していたらもう夕方の5時である。

 

そんな1日を過ごしたすこっちですが、アタシの中では今年の夏休みのテーマは決まっていた。

 

それは、ズバリ!溜まっている読書を片付けるぞぉ~である。

 

振り返ると、衝動買いした本があちらにもこちらにも山積みのまさに「積ん読」。

 

これを「いつ読むんですか?」とカミさんに嫌みを言われ続けて何ヶ月、何年が経ったのだろうか。

 

以前ラジオのパーソナリティーが「読書は投資だ」と言っていたが、その資本が未だに投げられていない。もうねーブルペンの投球練習はいい加減にしてよ、なのである。(-_-;)

 

さすがにこれではいけないと、早速昨日と今日とで1冊が読み終わった。

 

いやーいいですよ、やっぱ読書って。良い本に巡り会えると、心がスッキリしますね。

読んだ本の感想なんかは、追ってブログにアップしてみなさんにもお裾分けしますので。

 

それにしても、インフルエンザと違って、暑かろうが寒かろうがじぇんじぇん関係ないコロナウィルス。

姿形を変え、デルタ株の次はラムダ株。しかも、ブレイクスルーとかで、ワクチン接種者も容易に感染するという。半年しか効力の無いワクチンのNEXT接種も海外では始まりつつあるんだとか。

 

これねー、なんか雰囲気的に相当ヤバいとは思いません?

 

このまま行くとさ、ラムダを抑えたとしてもまた変異するよ、こいつら。

 

そしてね、変異株→ワクチン→変異株→ワクチンという無限ループの無限いたちごっこ。

 

ワクチンを打ち過ぎて、皆さんの腕が上がらなくなっちゃうんじゃあないの?

 

これはアタシの大胆な提案ですけど、

 

このまま無限ループのいたちごっこをやっているうちにどんどん人類が疲弊して、人口も減っていってなすすべが無いんだったら、人類の英知を結集してやれる方法はこれしかないのでは?

 

①水の中でもずーっと呼吸が出来る装置を開発して、海に定住する「海底人」案

 

②地底でも呼吸が出来る装置を開発して、地底に定住する「地底人」案

 

③宇宙空間で生存できる環境を整えて、スペースコロニーに住む「リアルガンダム世界」案

 

まあ、ウィルスに負けて地球を捨てるみたいな感じになってしまうけど、チャールズ・ダーウィンの「変化し続ける者だけが生き残れる」って名言を当てはめると、あながち当たらずとも遠からずなのでは?

 

果たして天岩戸が開いて、天照大御神が再び姿を現す日はいつなのでしょう。

 

アメノウズメノミコト(天鈿女命)の登場が待ち遠しい、今日この頃です。m(_ _)m