中国でコロナウィルス感染が再拡大中なんだってよ。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
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どうも、すこっちです。!(^^)!

 

今日読んだ新聞のニュースによりますと、

 

なんでも、新型コロナウィルス発祥の地(中国はこう呼ばれるのを嫌がっているようですが)の中国では、いち早く感染を抑え込んだとアピールしておりましたが、なんと感染が再拡大しているんだそうです。

 

直近2週間で市中感染者数は7月中旬までの半年間の合計を超え、約30都市に拡大。感染力の強いインド型(デルタ型)の変異ウイルスが原因のようで、観光地が相次ぎ封鎖となり、ホンダの合弁工場が停止するなど経済にも影響が出始めたとのこと。

国家衛生健康委員会が8月4日までに発表した資料などによると、7月20日~8月3日の2週間で合計485人。2月1日~7月19日の約6カ月間分(約430人)を上回りました。

今回のデルタ型はまず7月20日、東部の江蘇省南京市の国際空港で見つかった感染者から検出された。夏の行楽シーズンで旅行客が増えたこともあり、その後に各地域に広がったとみられる。「デルタ型は感染力が強く、感染速度も速い」。衛生当局の担当者は7月末の記者会見で危機感をあらわにした。

20日以降、市中感染者が確認されたのは約30都市。北京市や上海市、重慶市の3直轄市のほか、四川、河南、雲南、福建、海南など12省・自治区に広がった。

 

ほほー、コロナウィルスくんが故郷を飛び出して全世界を席巻し、風貌も形もすっかり大人びてパワーアップして、故郷に錦を飾りに帰省したってところなんでしょうか?

 

さぞかし、肉親や級友との久々の再会、同窓会に盛り上がっているんでしょうなあ~。

って、ウィルスにはそーゆーのないだろね。(>_<)

 

というよりも、デルタ株とかっていうニューフェイスに変異しちゃってますから、もう故郷の人はどこの誰だか分かんないかもしれないですよ、きっと。

 

さあ、コロナウィルスがスタート地点に戻りましたよ。どうする?どうする?どぉーする、中国!

 

ひょっとして、自分とこから拡散させて世界征服を狙っていたのか?、手違いだったのか?ホントのところは分かりませんが、また戻ってきましたね、ブーメランのように。つーか、もっと進化してね。

 

中国医薬集団(シノファーム)など製薬2社のワクチンの有効性は50~78%で「90%を超える米ファイザーや米モデルナより低い」(米マサチューセッツ大医学部の盧山教授)。デルタ型に対して有効性は限定的とみられる。

 

ということだから、自前のなんちゃってワクチンでは、心細いみたいよ。

 

あーあ、こりゃあ地球をあと1、2周ぐらいすんのかな、セルのように完全体を目指して。

 

後れを取っている日本はさらなる注意をしませんと。

 

でもみなさん、恐れることはありません。今まで続けてきた習慣を続けましょう。

 

そして、間違いなく言えることは、中国よりもアメリカよりヨーロッパよりも他のどこの国よりも、日本が一番衛生的には優れている。そして、世界中でお風呂に入る習慣があって、一番きれい好きなのは日本国民ですから。

 

一緒にすんなよ!日出づる国の民はなぁ、テメエらとはレベルが違うんだよ、レベルが!!