どうも、すこっちです。!(^^)!
社外向けに送るメールの本文の最初に必ずと言っていいほど付ける、挨拶文。
それが、「いつもお世話になっております」である。
もっとかしこまった文章であれば、「平素は格別のご高配を賜り~」的な言葉を遣うんでしょうが、頻度から言ったら断然「いつもお世話になっております」がトップでしょうなあ。
アタシなんかあんまし頻繁に遣うもんだから、単語登録をしておいて「い」と入力すれば、「いつもお世話になっております」が出るようにしている。
でもこの、「いつもお世話になっております」の存在って、なんか妙に空虚な感じがしませんか?
「いやあ~本当にいつもお世話になってますねぇ」という感謝の気持ちの表れと言うよりは、どこか形式的、ぶっちゃけ無ければ無いでもいいんだろうけど、それだとなんか格好が付かないし、収まりが悪いので、「とりあえずビール」のような存在として、メールの先頭バッターとして使っている。
この一番バッターの働きぶりは誰もが認めるところであるはずなのに、、、。(-_-;)
だからと言って、じゃあ代わりがいるのかと問われれば、確かにいない。
代わりの言葉なんて、そう簡単には見つからないものである。
やはり、どこまでいっても不動の1番バッター、それが「いつもお世話になっております」なのである。
月曜日に会社に行ったら、働き者のこの言葉に、マスク越しに心の声として、感謝の言葉を掛けてあげて欲しい。
「いつもお世話になっております」さん、いつもお世話になっておりますってね。(^^ゞ
みんなが月曜日にそんな統一行動を取ってくれたとしたら、ひょっとして「バルス!」ってことかな。
scotch0711のmy Pick