2日前倒しで「父の日」(祝う側)イベントを敢行! | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

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どうも、すこっちです。(^o^)

 

6月の第3日曜日である、6月20日は父の日。

 

自分がこの世に生を受けることが出来たのは、そもそも父と母がいたからである。

 

もし父がいなければ、父がそういう行為に及ぼうという気が起きなかったら、この世に存在することさえなかったはず。

 

おぎゃあと生まれて、いっぱしの社会人となって、一人歩きをするまで、経済的な支えとなってくれたのもたいていの人の場合、誰あろう「父親」のはずである。

 

なのに、「母の日」に比べて、この「父の日」の存在感は本当に印象が薄い。っていうか、下手をするとスルーされてしまう。これは、異口同音に伝え聞く話だ。

 

かくいうアタシも、なんか毎年「父の日」対するぼやきをブログに書いているような気がする。

 

それだけ、祝う側としてのポテンシャルは毎年高いのだが、祝われる側としては単なる平凡な日曜日であり、自分で「一人父の日」を自作自演するのが通例となっている。(-_-;)

 

今年の祝う側としての父の日をどうしようかなぁと思っていたところ、なんと楽天VSオリックスのホームゲーム三連戦があるではないですか!

 

前々から土曜日が雨という予報だったし、翌日が休みの方が良いだろうと早々とチケットを予約したすこっち。そう、今年の父の日(祝う側)は、二日前倒しで野球観戦と決まりました。(^o^)

 

アタシの父は特別プロ野球に興味があるという分けでもないのですが、自分から観戦に行くなんていうことは間違ってもしない人なので、母親も一緒に観戦しましょう!ということになった。

 

 

これはチケットが取れた席から観たロケーション。あらら~、こりゃあ双眼鏡でも無いと、なにがどうなっているんだか、じぇんじぇん分からないよね。まあ、無作為抽出の席だから、こればっかりは仕方が無い。

 

 

まあ、注文を付け出すと、いろいろとありますが、ナイター初観戦のプレゼントということに関しては、臨場感も味わえているし、いいのかな。

 

試合は我らが楽天イーグルスのエース涌井VSオリックスのエース山本

 

なんとなく悪い予想はしていたけど、案の定早々と点を入れられて、一方的な展開に、、、。でも、途中2点は返したんで、得点シーンは盛り上がったし。唐揚げは美味しかったし、ビールは美味かったし、父も母も喜んでくれたようです。

 

記念にと、すこっちは写真に写っている「あの観覧車に乗ろう!」と言い出しました。

 

まあ、球場に来ることも、観覧車に乗ることも、またあるかどうか分からんし。

 

 

観覧車券をGETして、いざ出陣です!しかし、意外と待ち時間が長い、長い。40分ぐらい待ったかな。

 

いろんな選手の方が観覧車1台ごとにこんな感じで先乗りされております、アタシは岸号車でした。

観覧車から観たスタジアムは絶景!!というよりは、むむ、格子でよく見えん。まあ、こんなもんかと。

 

かくして2日前倒しのすこっちの「父の日大作戦」が無事終了しました。

 

いやー試合には勝てなかったけど、まあアタシの父の日としての任務はコンプリートしたかなぁと。(^^ゞ

 

今までに観たことがないものを見せてあげて、体験したことの無いことを体験させてあげる。

そういうミッションはポッシブル出来たかな?

 

これにて、今年の父の日(祝う側)は一件落着!(^o^)

 

えっ?祝われる側はどうなんだって?

 

それは愚問というものです。

 

何を期待すると言うんですか、まったくもー。(>_<)

 

こういうもんは、こちらから煽ってやってもらっても全く意味が無いでしょう。

 

だから、放っておく。知らんぷりしておく。

 

せいぜい、去年と同じ「一人父の日」を自作自演でやるまでですよ。

 

同じような想いのファーザー、この指止ーまれ!(^o^)