どうも、すこっちです。(^o^)
この「楽天イーグルスの背番号で振り返る~」も、0、1、2、3と4人を紹介してきました。
本来、プロ野球選手の1桁の背番号というものは、王、長島に代表されるようにチームの看板選手に与えられてきたもの。若しくは「こいつはいずれチームの将来を背負って立つであろう」との期待を込めて、入団したてのゴールデンルーキーに与えられたりしてきました。
その方程式に0~3で紹介した選手は合格点だったと言えるでしょう。
しかし、どこの世界にも「名前負け」ならぬ「背番号負け」という存在は付きものです。
長い、長い日本プロ野球の歴史においても、その大きな期待に応えられずにフェードアウトしていった選手は数知れず。まあ、実力の世界ですから、当然と言えば当然なんでしょうけどね。
なんで冒頭からこんな話をおっ始めたのかと言えば、みなさんはもうお分かりですよね。
そう、楽天イーグルスの背番号「4」は今のところ、⤵な選手なんです。あんなに期待されていたのに、最初はあれだけ注目されていたのに、今の彼のビッグマウスはハッキリ言って、への突っ張りにもなりません。その名は「オコエ 瑠偉」
オコエ 瑠偉(オコエ るい、1997年7月21日生まれ 23歳 )東京都東村山市出身
185センチ 90キロ 右投げ右打ち 野手 2015年ドラフト1位 推定年俸1,000万円 背番号 4
なんでも、2021年シーズンは2月21日に左手間接の手術をしたんで、実戦復帰に4ヶ月掛かるとかで、
今のところリハビリ真っ最中といったところでしょうか?一応、2019年に期待もされつつ背番号「4」を拝命した分けなんですが、なかなか調子が上がらず(若しくはこれが実力なのか?)2020年のシーズン終了後には、当時の石井GMから「考えがまだ甘く、自己評価が高過ぎる。そろそろ(自力で一軍に)出てこないと、野球人生が苦しくなってくる」とダメ出しをされてしまいました。
果たして今の島内、辰巳、岡島、田中、小郷、武藤の外野枠に割って入ることが出来るのでしょうか?
身体能力は高いものを持っているので、なんとか一花咲かせて欲しいもんです。
楽天「オコエ」の才能が開花しない3つの理由 野球評論家が移籍を勧める球団名は? | デイリー新潮 (dailyshincho.jp)
さて、時代は天正4年(1576年)
う~ん、この辺も残念ながら政宗様に関してはこれといったトピックスは無いので、畿内&西国へ目を向けることにします。
この年の1月、織田信長が安土城の築城を開始します。とうとう来ましたね、天下布武の地盤固めが着々と進みつつあった時期と言えるのかな~。「♪行って みたいな 安土城~♪」
今日はこのぐらいでおしまいです。次回は、背番号「5」。少しは当たりを取り戻してきたのかな五郎ちゃんは?