すこっち「恋は続くよどこまでも」を見終わる。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)

 

9/7のブログに書いたとおり、「恋は続くよどこまでも」を見始めた、私すこっち。

 

無事に昨日、最終回まで見終わりましたー。(>_<)

 

いやー良かったよ、このドラマ。久々にこう、なんて言うのかな、純情純愛ドラマを見た気がしたな~って思いました。どんだけこのすこっちの胸をキュンキュンさせてくれたことか。そして、泣かせてくれたことか、、、。(>_<)最近のドラマでここまでど真ん中のストレート一本で通した作品というのは、なかなか見当たらないのでは無いでしょうかね。(^_^)

 

一途に思う。そして、それを貫徹する。なんて素晴らしいことなんでしょう。♥子供の頃の正義の味方が悪玉を倒すような爽快感。恋の駆け引きなんて、気にしないで「好き」という気持ちだけが原動力で突っ走る潔さ。ある意味、そーゆーこと忘れかけていたかもしんないね~。っていう人には、このドラマ、相当ハマると思います。

 

周りを固めるキャストも個性派揃いでやりとりも面白かったし、やっぱ「勇者」と「魔王」というコンセプトがドラマの軸としてあることで、ブレることも無かったように感じました。

 

もうねーアタシら所帯持ちにはさ、こういう気持ちの再現というかリプレイは残念ながら出来ないからね~。イタリアでは、離婚と再婚を繰り返して恋多き男女が当たり前的な話を聞いたことがあるけど、実際にそれをやるにはお金も時間もバイタリティも使う。たった一瞬のトキメキ再現のために、多大なリスクを払うなんて事が出来る日本男児はたぶん、ツチノコを見つけるより難しいでしょうな。

 

ってことはさ、こういう作品を観て疑似体験で楽しむことしか出来ないんだね。

でもそれって、贅沢な事だと肝に銘じなければなりませんよね。

 

どこまで行っても、隣の芝は青く見える。何のしがらみも無い境遇で思いっきり突っ走って恋愛をして、その結果が今なのだ。 今の幸せと引き換えに修羅の道を歩むなんて、覚悟アタシにゃ無理だわね。

 

だから、こういう気持ちだけは錆び付かないようにしておきたい。メンテナンスは大事だよ。どーでもいいとなったら老けるよ、たぶん。それにさ、アタシは思うんだ。こういうネットでもSNSでも、若しくは偶然出会った人と瞬間的に仲良くなれて、会話することでお互いの気持ちを通わせることが出来て、「なんかこの人とは妙に合う!」って感じられたとしたら、それは立派な恋愛ってことですから。(^o^)

 

最後にこのドラマを夢中でご覧になっていた方も、そうでない方も気分に浸って今日はお別れしましょう!

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