コロナ禍を吹き飛ばすアゲアゲ曲と言えば? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)

 

7/19のブログで「曇り空を吹き飛ばすアゲアゲ曲」と題して書きました。あんときはトシちゃんの「ピエロ」でしたね。お読みになった方はトシちゃんの勇姿をご覧頂けたと思います。m(_ _)m

 

さて、じゃあ今の「コロナ禍」をぶっ飛ばすアゲアゲ曲とは、なんでしょう?

 

ラジオ番組なんかでは、この辺を取り上げてアゲアゲな曲が選曲されていますよね。

 

まあ、逆境にもめげずにコツコツジャブを積み上げて、最後はビクトリーみたいな曲って結構あったりします。例えば、コブクロ&綾香の「WINDING ROAD」ね。

 

「曲がりくねった道の先に 待っている幾つもの小さな光

 

まだ遠くて見えなくても 一歩ずつ ただそれだけを信じてゆこう」

 

もうね、コロナ禍にまみれた今の世の中とダブル、ダブル、ダブルバーガーだよ。

そうだね、先が見えなくても頑張りましょうという切な願いが感じられる。

 

そして、高橋優の「明日はきっといい日になる」ですか。

 

明日はきっといい日になる いい日になるでしょう

 

冒頭から超ポジティブな歌詞で突っ走るこの歌

 

そしてまた、途中の歌詞も超建設的なのよねー。

 

降られて踏まれて地は固まる そこに日がさせば虹が出る

 

思い通りの 人生じゃないとしても それを幸せと 選ぶことは出来る

 

まぁいっかと割り切れなければ とっておきの笑い話にしよう

 

コロナ禍が終息した時に「あんときゃ、夏の30℃越えの日に屋外でマスクだよ、日本全国で公開罰ゲームみたいな感じだったんだよ。」なんて笑い話に出来れば、それが「いい日」なんでしょうなあ。

 

さて、アタシが紹介したいコロナ禍アゲアゲ曲は、嵐の「感謝カンゲキ雨嵐」です。

 

「So So イイことなんてない」とラップ調で唄い始まるこの曲。

 

実は歌詞の至る所にポジティブな励ましキーワードが散りばめられている。

 

「誰かが誰かを支えて生きているんだ 単純な真実が傷を癒やしてく」

 

そうだよね、みんなで支え合っていくしかない。そして、「単純な真実」とは「新しい生活様式」のマスク、手洗い、消毒、三密防止を積み重ねることで傷を癒やしてくってことに通じる。

 

「Smile Again ありがとう Smile Again 泣きながら 生まれてきた僕たちは たぶんピンチに強い

 

Smile Again 君がいて Smile Again うれしいよ 言わないけど 初めての 深い愛おしさは嵐」

 

最後の「深い愛おしさは嵐」はご愛敬として、Smile Again=笑顔を再びってことだよね。

そして、生まれてきた僕たちは ピンチに強い(たぶんだけど) そう、ピンチに強くなんなきゃやってられないもん。

 

同じところのサビを2番ではこう表現している。

 

「Smile Again ありがとう Smile Again 何度でも 立ち上がれる気がしてる 僕の勇気は泉

 

Smile Again ひとりでは Smile Again いられない とまどうほど切実な 祈るような恋は嵐」

 

またまた最後の嵐はご愛敬としてですね、笑顔を再び×4回、そしてね、何度でも立ち上がれるんだよ だって僕の勇気は泉から無限大に湧いてくるんだよ。これって「勇気100%」も入ってるのかな?

 

嵐を無理矢理歌詞にこじつけた感も否めないけど、ところどころの応援歌チックなところはいいよね~。

そして、聞いたことの無い人は是非聞いてみて欲しいんですが、曲もいい!

 

実はアタシのカラオケの十八番でもあったりする。

 

では、しばしのご歓談 たーいむ♪

 https://www.bilibili.com/video/av6802959/

 

嵐、本当に解散するのかな~。悲しい(>_<)