レジ袋有料化って効果あるの? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
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どうも、すこっちです。(^^ゞ

 

今日は7月1日。

 

昨日までのキャッシュレス決済のポイント還元が終わり、入れ替わりにレジ袋の有料化が始める日でもある。

 

プラスチックゴミを減らすため、地球温暖化対策、はたまたセクシー環境大臣が国際的なアピールありきで「やってる感」を出すための政策とも受け取れる。

 

でも、そもそもおかしいと思いませんか?

 

素朴な疑問としてね、本当にプラスチックゴミを減らすために、レジ袋を悪者としてロック・オンしたんだったらよ、「レジ袋は完全使用禁止」ってことにすればいいじゃん。お金払えばセーフ、みたいな逃げ道を作ること事態があさましいよ。貧乏人も金持ちも買い物の時には自ら買い物袋を持参しなきゃ、買い物は出来ない。これこそ、平等ってもんじゃないのかね。天皇陛下も安倍晋三もホリエモンも小池百合子もジャスティン・ビーバーだろうがテイラー・スイフトだろうがトランプでさえも、エコバックを持参しなきゃ買い物は出来ない!それが、日本という国のルール。日本で買い物をしたかったら、何人たりともこのルールは守ってもらうからね。「レジ袋類憐れみの令」ってことでよろしいんじゃないでしょうか?

 

有料化なんて中途半端なことをしたって、「○円ぐらいだったら、別に払うからさ」ってほとんどの人が思ったら、実質お買い物の単価が値上げになるだけで何にも変わんない。お店は相変わらずレジ袋をストックして置かなきゃいけないし、いちいちお客に「袋いりますか?」って聞くのも疲れるだけだ。

 

外国人から言わせると、日本という国は無償の過剰サービスが多すぎるんだそうです。

 

例えばコンビニ一つとっても、お弁当を一つ買っただけで、ソースやしょうゆに七味、割り箸におしぼりまで付いてきて、最後はレジ袋でフィニッシュ!6/30迄の一切はお弁当のお金しか払っていないのだ。

 

アメリカだったら、大したサービスもされないのにチップまで払わされるというのに、、、。(-_-;)

 

コロナ禍の大変な時期だというのに、これ以上お店の方に負担を掛けるのかい、この国は。(>_<)