コロナ退散!今すぐに出来る究極の厄払い!? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)

 

東京都では48人の感染が確認されたんだそうですね。

 

緊急事態宣言解除後としては最多なんだとか、一体全体どうなっているんでしょうかね。

しかも、感染者のほとんどが夜の街のホステスだったり、飲みに行った人だったりと。

もうね、アタシや呆れてものが言えないよ。今は手綱を緩めて、飲みに行く時期じゃあない。

飲みたいんなら、「宅飲み」しろってえの。アタシがお勧めのスコッチを教えてあげたでしょう!

そりゃね、「宅飲み」ばっかじゃなあって思うかもしれんけど、またまたお上がね、マホトーンを唱えたらどうすんのよ。前回の轍を踏まないようにって、次に唱えるマホトーンは強烈だよ。

 

そのマホトーンを唱えさせない唯一の方法はさ、日を追うごとに感染者が減っていくのを数字で見せつけるしか無いんだって。専門家だろうが素人だろうが、感染者数が減っているのを目の当たりにしたらさ、これが何よりの錦の御旗になるんじゃないの。少なくとも今は、「ガンガン行こうぜ!」ではなくて、「命を大事に」と「MP節約」のターンだということを忘れてしまってはいけない。

 

さて、毎日毎日コロナ禍ネタで気が滅入ってしまいそうですが、こんな時だから究極の「厄払い」をしてみませんか?ダジャレかよと言われようが、カミさんに鼻で笑われようが、気にしていては前に進めない。

 

先週の土曜日、お休みだったアタシは「やまや」へ向かった。真っ先に向かった先はいつものスコッチ売り場ではなく、ビール売り場。普段は好んでビールなんて買い求めないアタシが手に取ったもの、それはズバリ「コロナビール」なのである。

 

そうそう、こんなやつ。

 

どうしてアタシがコロナビールを買おうという気になったのか?

 

はい、勘の良いみなさんならもう分かりましたね!(^o^)

 

これぞ、今が旬、究極の厄払い!「コロナビールを飲んで、コロナを飲んでしまおう!」

 

「コロナウィスル退散!コロナは俺の胃袋で消化してやるぜー!」という分けなのです。

 

不謹慎だ!とかコロナビールに失礼だ!とかまあ、言いたい人には言わせておけばいいじゃん。

 

聞くところによると、コロナビールを製造しているグルポ・モデロ社は4月5日からコロナビールの生産を中止しているそうな(今はどうなっているか分かりませんけど)なんでも、コロナウィスルと名前がモロかぶりってことで、商品イメージがダウンし売り上げも激減したんだそうです。

 

なんやそれ、陽気なメキシコ人にしちゃあ、ずいぶんと辛気臭い話ですこと。

 

「カブローン!」(スペイン語で馬鹿野郎の意味)

 

違うでしょうって。ここは逆転の発想、風車の理論ってヤツですよ。コロナでイメージダウンしちゃったんならね、「コロナを飲む!飲んで厄払いだー!」って一大キャンペーンを展開するっきゃないでしょう。

 

だあれもやんないから、アタシが先駆けてやっちゃいました。(^o^)

 

実を言うと、アタシもコロナビールを飲むのは今回が初めて!こんなことにでもならなかったら、飲んでなかったかもね。そんでもって、飲んでみたら、「あら、飲み口がスッキリしていて結構いけるじゃん!」

日本のビールみたいに香りとかコクとか切れ味とか重厚感には固執してないけど、そのスポーティーな、すっきり感、後味の爽快さはなかなかのもんでした。

 

本当はね、「かわらけ投げ」や「かわらけ割り」みたいに、飲み干した後に瓶を割ってしまえば絵になるんでしょうけど(分かんない人はググってみてね)、そんなことをしたら家庭内アラートが真っ赤っ赤になってしまうので、もちろんやりませんけどね。(>_<)

 

こうして、3本ほど購入したコロナビールは無事、アタシとカミさんの胃袋に収まりましたとさ、めでたし、めでたし。(^_^)

 

さあ、コロナ退散の究極の厄払い!

 

気になったアナタは早速酒屋へGO!(でも、どこにでも売っている分けでは無かったりするコロナビール)

 

そして、コロナパーティーのはじまり、はじまり~。(^_^)/

 

なお、コロナを胃袋に収めて退治した!と思いきや、逆に飲み過ぎて悪酔いしても、アタシのせいじゃないからね。あくまで、お酒との付き合いはソーシャルディスタンスでお願いしますよん。