やっと宣言したか、パンデミック!WHOに金を積んで口封じとは、片腹痛い | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^^ゞ

 

とうとう出ましたか、「パンデミック宣言」。(>_<)

 

一部には中国や日本がWHOに多額の金を上納して、中国は「自分とこの国は悪くない」的な中国寄りの忖度発言をさせるように謀ったとか、日本は五輪中止のマイナスイメージを匂わせないために「オリンピックには影響が無い」的な忖度発言を誘導するように謀ったとも言われている。

 

確かに、ずーと歯切れが悪かったもんねWHOの発表って。裏金(表金かな)貰ってたんなら、つじつまが合うわね~。だって、にんげんだもの。

 

でも、三者三様おかしくないですか、なにやってんのさって?

 

そもそも、WHO、中国そして日本のトップはさ、一番大事なことを忘れてんじゃ無いの?

 

一番大事なことはさ、中国国民、日本国民、さらには全世界の人々の「命」でしょ!

 

それをね、やれ混乱が生じたらヤバいとか、経済的損失はどうとかってさ、自分の保身のためとかって、フツーの感覚で考えたらそんなの二の次じゃん!

 

今するべきはさ、すべての情報を隠蔽せずに前広に開示して、コロナウィルス対策に全世界が協力を惜しまずに、一致団結して事に当たるってことなんじゃないですか?

 

誰の顔色を伺って、メンツを気にしてんのよ?

 

そんでもって、誰のおかげであんたはその地位に居られるわけ?(中国は別か)

 

だいたいね、WHOは中国に21億円、安倍晋三は166億円?どんだけプレゼントしてんのよ!(-_-;)

 

そんな金があったらね、そのお金をコロナウィルス対策にどうして使わないのって?

開いた口がふさがらないです。

 

ちなみに、各国のコロナ対策費

 

シンガポール 5,040億円(国民一人当たり、88,000円)

香 港      4,000億円(国民一人当たり、53,000円)

日 本      153億円(国民一人当たり、  120円) 嘘でしょう、肉まんも買えないよ?

 

おまけ

 

何の役にも立たないイージスアショア(軍艦)に5,000億円。

 

F-35戦闘機の購入に1兆円。

 

プーチンのご機嫌取りのために3,000億円。

 

これって、みなさんどう思いますか?

 

日本が感染者が少ないのも、安倍晋三お得意の「隠蔽、データ改ざん」等で意図的に検査を受けさせないように仕向けているってまことしやかに語られているし。

 

突然ですが、今を遡ること237年。

 

天明3年(1783年)7月8日 浅間山が大爆発した。

 

2,000メートルにも達する火柱を噴き上げ、火口から流れ出たマグマは火砕流となって麓の村々を呑み込み、噴火の衝撃によって飛び散った岩は、火山弾となって結果、二万人の命が奪われたそうな。

 

また、その火山灰の影響で東北地方は数年に渡る大凶作に、見舞われて実に30万人が亡くなる「天明の大飢饉」へと発展した。

 

この時代、政治の舵取りをしていたのがみなさんも教科書で習った「田沼意次」。

 

彼は賄賂のイメージが強いけど、画期的で斬新な政治をやったと今では評価もされている。

 

しかし、当時の人たちは「田沼の政治が、悪いから天災が起こるのだ!」と怨嗟(えんさ)した。

 

無茶苦茶なこじつけだ!と思うかもしれないけれど、当時は「悪性をおこなう為政者に天が怒り、天罰として自然災害をもたらしているのだ」とする捉え方が常識だったみたいです。

 

こうした考え方を「天譴(てんけん)思想」と言うそうな。なんでも、儒教に端を発しているとのこと。(気になった人はググってみてね)

 

これに当てはめるとするならば、果たして今の「コロナウィルス・パンデミック」は

 

安倍晋三やトランプの政治が悪いからだ!となるのかしらね。(-_-;)