どうも、すこっちです。(^o^)
最近、わたくし「将門ロス」なんです。(>_<)
何を隠そう(隠してないけど)あの「風と雲と虹と」のDVD全48話を見終わった途端、妙にその余韻が頭の中を毎日のように駆け巡っているのです。
2/22のブログにも書きましたが、ふと、気が付くと「風と~」のオープニングテーマ「テーレ テレレレ テッ テッ テレレー テーレ テーレレ レー~」ってやつをね、口笛だったり、歯笛(歯の隙間から音出すヤツね)なんかで、無意識のうちに演奏をしているワタシ。
う~ん、これってなんなんだろう?ひょっとして、このメロディって特殊な音波か音階かなんかで、人間を洗脳する効果があるのではないだろうか?(んな分けないだろーが!)
(気になった方は、こちら→https://www.youtube.com/watch?v=NDsp0j8rBmE)
もう、こうなったらね、これを払拭するには、あれをやるしか無い!
そう、「気になる大河一掃キャンペーン」だ!
と言うわけで、次の一掃キャンペーンのターゲットは、ズバリ!
「葵徳川三代」なのであります。
どうせ、世の中コロナ騒動であちらもこちらも「ハイパー自粛モード」な分けですから、それでも外出して遊びや飲みに行く、バサラな生き方の出来る人は置いといて、アタシのような仮に外出して遊んでいて、見事コロナウィルスにご当選!(感染)とかしちゃったら、かみさんを始めとして、周りになにを言われるか分からない。コロナよりもそっちの方が恐怖だよ!っていう小市民はさ、せいぜい家にこもって、DVD鑑賞か読書するぐらいしか無いわけですよ。
だったら、「葵徳川三代」観ちゃおうじゃ、あーりませんか。
では、どうしてこの作品を選んだのか?
フツーに教科書で日本史を教わってきたアタシたちの歴史感からすると、「天下分け目の関ヶ原」だけがクローズアップされて、そこに至るプロセスだったり、徳川家康が征夷大将軍になってから、大坂夏の陣まで、さらにはその後の秀忠、家光までのストーリーって、意外とスルーされてきている感がある。
なので、このなんとなーく分かっている気がしているけど、実はチョコレート効果に例えると72%ぐらいのアタシの現在の認識をカカオ95%まで高めておきたいと思ったのであります。(^^ゞ
実は、もうすでに借りてきて、鑑賞を進めてまーす。(^o^)
やっぱ面白いね、大河ってやつは。濃厚だし、ポリフェノールが満載だ!
第一話の関ヶ原のシーンなんて、お金掛かっている感がハンパない。
それと、徳川家康役の津川雅彦がはまり役過ぎて、マジでヤバいよね。
秀忠役の西田敏行がこの後どのようにハマってくるのか?楽しみの一つでもあるんですけどね。
また、全て観終わったら、また報告をしますんで、よろしく!