もし、すこっちが総理大臣だったらこうするな。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どづも、すこっちです。(^^ゞ

 

もうね、みなさんもそろそろ「コロナネタ」も食傷気味になってきたのではないですかね?

 

いい加減にしろってぇの。

 

安倍晋三は相変わらず蛙の面に小便だし、取り巻きはイエスマンばっかりだし、学生はあっちにこっちに出没して、ゲーム三昧かスマホ三昧。こんなこと2週間も続けたらね、いい加減頭がおかしくなって爆発するやつ出てくるよー絶対。

 

挙げ句の果て、テレワークに時差出勤だって?ふざけんじゃねーよ。

 

だいたい、通勤ラッシュの満員電車が一番リスクが高いでしょうってえの!

 

公共交通機関をストップするか、間引き運転でもしない限り、リスク回避が出来ないでしょうって。

 

そんなわけで(どんなわけだよ)、もうね、今日は大胆に言っちゃいまーす。

 

「もし、すこっちが総理大臣だったら、こうするなー」

 

まあ、あり得ないことではありますが、このブログの中では一応私、すこっちが総理大臣というか、最高権力者なんで、ワタシだったら、今回のコロナウィルス騒ぎ、こうするなーっていうことを書きます。

 

その1 異人打ち払い令&鎖国令復活! 外国人はどこの国だろうと入国拒否!

 

日本国の国民を代表する最高権力者および国家元首であるならば、今回のようなスーパーヘビーな伝染病がですよ、国民の命を脅かす可能性があるとするならば、まっとうな人間がフツーの思考で考えたらですね、

「外国人は国の如何を問わず、日本への入国禁止!」

 

ってするのが当然だと思うのです。

 

付け加えると、外国に住んでいる日本人が入国するのも同様です。

 

だってさ、日本国民の命が危険にさらされているんだよ!

 

そんな一大事の時に、なんで一国のトップがさ、やれ発症基の国の一部の地域に限定して入国禁止だの、さっきのニュースでは中国と韓国の入国者を2週間留め置くとかって、意味が分かんない。(>_<)

 

なめてんのかよって。

 

あのねー今はさ、そんなグレーゾーンとか玉虫色決着とか、言っている場合じゃないででしょうが!

誰のご機嫌を伺って、点数稼ぎをしようとして、どの口がそんなこと言っているのって?

 

いやね、アタシも分かるよー。中国や韓国とのさ、関係を悪化させたくないって気持ちも、経済的にお二方にはおんぶにだっこしてるからね。そりゃあ、気を遣うわね。

 

でもさ、アメリカファーストを言い続けているトランプさんを見てよって!

 

賛否両論はあり、多少強引ではあるけれど、国民目線、国民寄りで話を持っていこうとしている姿勢は感じ取れる分けだよね。

 

今、この非常事態とかなんとか言っている時に、じゃあいったい誰が

 

日本ファースト!

 

を声高々に言ってくれるのよー。(>_<)

 

それを言うべきは、紛れもなく天皇陛下でも無くて、言いたきゃ無いけど、内閣委総理大臣の「安倍晋三」なんでしょうが。

 

そりゃあね、時には調整外交って言ってね、協調姿勢を全面に押し出すような時もあるでしょう。

でも、それは、今じゃあ無いよね。

 

もう、頼むから明日からでも「外国人打払令」宣言して欲しいです。

 

その2 学生は学校に戻ってください。休んでいても、いいことありません。

 

どこかの国の愚かな総理大臣がね、学校を一斉に休みすると言い出した。

 

まあ、一部の良識ある地方自治体や教育委員会はそれに反発して理路整然と授業を続けていたり、再会したりしているところもあるんだけど、もうね、日本人の体質だね「長いものには巻かれろ」的な心理というか、「もし、万が一なにかあったら、叩かれる!」だったら、黙って言うこと聞いてた方がいいんじゃね的な発想だよわね。

 

はっきり言います!ティンエイジャー(まあ、小中高生ね)をね、突然1ヶ月も遊ばせておいたって、いいことなんて一つもありませんって。

 

アタシは昨日、例の紙製品争奪バトルを目の当たりにした後にね、マッサージを受けたいと思って、近くの温泉保養施設に足を運んだんです。

 

そしたらね、まあー子供がいっぱいいる分けなんです。あちらも、こちらもね。浴槽でバタ足するわ、競争するわでね、もう無法地帯のワンダーランドですわ。(注意できないアタシを含めた大人もどうなんだろう?これが優しさ?)

 

つまりね、行き場を持て余した小学生を見るに見かねて、平日休みのお父さんが連れて来てるわけですよ。どう考えても、おかしくないですか?

 

このまま行ったら、子供たちのフラストレーションのベクトルはどこに向かうか分かんないよって。

 

だいいち、それに付き合わされる親の身にもなってみい。

 

子供のいない安倍晋三夫妻には分かんないだろうけどさ、休みだからって、子供を放置しておいても地域社会が面倒を見てくれる見守り社会のウン十年前とは違うんだよ、今って。

 

共稼ぎが当たり前だし、夫婦が交代で休みにしたって、奥さんにしわ寄せが行くのは明白じゃん。

 

とにかく、学生は学校に戻ってください。

 

他の国は一斉休学になんてしてないでしょう!(調べてないけど、たぶん)

 

つまりはこういうこと。

 

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その3 オリンピックは有無を言わずに中止!

 

アタシが総理大臣だったら、IOCのトーマス・バッハ会長のところに死に装(白装束)で伺いまして、このたびの新型肺炎コロナウィルスの感染拡大に伴い、日本国民の生命の安全を守るために、私としては断腸の思い(こういうときに使うんだよね、ホントは)ではありますが、2020年東京オリンピックの開催を断念します。

 

つきましては、中止に伴う損害費用は我が国で補填をしますので、何卒ご理解を頂きたい。

 

私はどうなってもいい、なにを言われてもかまいません。

 

ただ、一重に国民の生命と安全を守りたい!その一念だけなのです。

 

っていうんだけどなあ~。

 

そもそも、皆さんは勘違いをしているかもしれませんが、オリンピックって借金の塊だからね。

 

未だに長野県が1998年だから、22年前のオリンピックの借金を返済し続けているの、知ってますか?

 

そりゃね、一時的な経済効果はあるかもしれんけど、せっかく作った箱もののスタジアムとか競技場とか

そのあとどうすんの? 明らかに赤字製造マシーンでしかないよって。

 

マラソンと競歩だけ札幌に持っていくって時点で、相当テンションも落ちているわけですから、今更コロナにかこつけて中止したところで、誰も文句の付けようがないんじゃないの?

 

安倍晋三がスーパーマリオの格好じゃ無くて、死に装束の格好でそのくらいのことやったら、株も相当上がるんだろうにね。(たぶん、しないでしょうけど)

 

その4 オリンピックの代わりにはプロレスしかない!

 

もうね、オリンピックを闇に、葬ったらですね、それを挽回する方法はズバリ!

 

プロレスを一大イベントとして開催するしか道はない!

 

いやね、こうなったらね、発想の転換!逆転の発想!

 

やっちゃいましょうよ!この国の国技は相撲なんかじゃない!

 

ズバリ、プロレスなんですって!

 

これほど、分かり易く、観客を興奮のルツボに持っていくハイテンションなイベントって、たぶんプロレス以外のなにものでもない。

 

大々的にWWEやルチャリブレのメキシコの協力ももらって、やっちゃうしかないでしょう!

 

オリンピックが中止で冷え込んだ日本の空気をMAXボルテージに持っていける救世主は、たぶん「プロレス」しかないんだと、アタシは思う。

 

っていうか、アタシが総理大臣だったらという前提の話なんで、間違いなくそう持ってくわね。

 

すこっちだったら。(笑)

 

みなさーん、健康には注意してくださいね。(^_^)/

 

今日もご購読頂き、ありがとうございました。m(_ _)m