初めて大晦日の「絶対に笑ってはいけないシリーズ」を最後まで観た感想 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
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どうも、すこっちです。

 

開けましておめでとうございます。

 

今年もすこっちのブログをよろしくお願い致します。

 

さて、みなさんは大晦日はどのように過ごされましたでしょうか?

 

表題にもある通り、アタシはダウンタウンのごっつええ感じ「笑ってはいけないシリーズ」を初めて最初から最後まで観たのであります。

 

実を言うとアタシは、この番組が大晦日に放送されていたことは知っていたけど、進んで自分から観てみようという気にはならなかった。下品だし、最近巷で問題視されている「かわいがり」というか、「パワハラ」

まがいの行為で笑いをとるというコンセプトに嫌悪感を抱いていたんですね。

 

それが、たまたまちょっとネットサーフィンをしていたら、なんか妙に引き込まれてしまって、あれよあれよという間に結局最後まで観てしまった。

 

観た感想はというと、、、いやー実に面白い。(^_^)

 

あたしが注目したのが、5人のメンバーを笑わせるためにスタッフが相当頭をひねってアイデアを出してるなあ~って感じがしたこと。何回か観ている人には、「タイキック」や「蝶野ビンタ」のような定番もあるようだが、机からアイテムや鍵を取り出すところなんかはそんなにお金を掛けずにいかに面白さを引き出そうというアイデアがひしひしと伝わってきた。(リコーダーを吹くという行為だけで、これだけ笑いを引き出せるとは、、、。)

 

それと、凄いなあと思ったのが5人を笑わせるためだけに、出てくる人、出てくる人が超豪華過ぎるんじゃねーってところ。なんで、これだけの豪華キャストが出演してくれるんだい?と疑問に思うほど、凄い人ばっかり出てくるんですもん。最後に先生役として武田鉄矢まで出てくるとは、びっくりだったよ。

 

そして、草彅剛に香取慎吾に稲垣吾郎の3人がリミッターを振り切って体を張って出演してるし、不倫で騒がれた連中が勢揃いで寸劇をやるなんて、ちょっと他では考えられないよ。

 

この大晦日シリーズだけでも今年で14年目なんだって。そりゃあ、実績が伴っているからこんだけ続いているんでしょうなあ。あらためて、14年(それ以上か)お尻を叩かれ続けたメンバーの皆さんには心から敬意を表して「あっぱれ」をあげたいですね。(^o^)

 

思えば、最近心から声を出して笑うようなことって無かったように思う。

 

そういう意味では、大晦日にしばらく忘れていた「笑い」という行為を、取り戻したすこっち。

 

良い気分転換&ヒントになったのかもしれないです。

 

さて、テレビを観ていたみなさんは何をご覧になったのかな?