大河ドラマ次のターゲットは「風と雲と虹と」なのであります。 | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。(^o^)

 

さて、大河ドラマ「太平記」にどっぷりと浸かり、そのドロドロ感にはまり、すこっち史上「最強判定」を付けたばかりの私。

 

そんな私すこっちが次に攻めることにしたのが、大河ドラマ「風と雲と虹と」なのです。

 

これ、題名だけだと???って人もいるでしょう。これ、「平将門」の物語なのです。

「平将門」。う~ん、この名前の世間の知名度はどのぐらいのもんなんでしょうか?東京の大手町にある「将門の首塚」があるんで、知っている人は知っているのかな。

 

朝廷に「平将門の乱」と呼ばれる反乱を起こして自らを「親皇」と名乗った人物。まあ、歴史の教科書だと確かこのぐらいで終わっている、後は藤原純友が同時期に乱を起こしたんで、「承平天慶の乱」とも呼ばれている。

 

歴史という長いステージの中で、この部分ってどうしてもマイナーだよね。今ひとつ頭に入ってこない。

本当にジグソーパズルのパーツがところどころしかアタシの中には無くって、どのように整理したらいいのか分からない。

 

だからね、覚えたいんです。将門様

 

大河ドラマフリークの間では、この「風と雲と虹と」が作品としては古いんだけど、名作中の名作との呼び声も高い。これを聞いちゃあ、すこっちとしては観ないわけにはいかない。

 

仙台城ガイドをやっている関係上、歴史のストライクゾーンは広いに越したことは無い。

不思議なもんでね、歴史のいろんなことを知っているとね、ある日突然歴史の点と点がちゃーんと線としてつながることがあるんです。

 

もうね、こればっかりは何と何がどうつながるとかって結論づけられない。

そこが、歴史の面白さだったりする。

 

ちょと観始めているんですが、馬に乗っているシーンが多いね、やっぱり。

 

全部見終わったら、「太平記」みたいに感想をアップしますんで、よろしくです。(^o^)