月曜日から飲みに行ける人ってどんな人なんだろう? | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

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どうも、すこっちです。(^_^)

 

さてさて、会社帰りに最近絶賛ドはまり中の大河ドラマ「太平記」の見終わったDVDを返却しに行ったら、

駅近くにある居酒屋さんには、少ないけれどもお客さんで賑わっていた。

 

この光景を見たとき、アタシはふと思った。

 

「月曜日から飲みに行ける人って、どんな人なんだろう?」と。

 

だって、月曜日ですよ。サザエさんの次の日ですよ!

 

なんとなーくお休みモードの疲れが抜けない朝を迎えて、会社に行ったからといってすぐにスイッチが入るわけではないでしょう?なんとなーく流されて仕事をして気が付けば午前中が終わってお昼じゃん。

 

お昼ご飯を食べて、休憩してようやく午後から仕事モードのギアが上がるかなーって感じなんだと思うんですよ。それでも、週の初めからトップギアまで入る感じにはならなくて、残業したくないモードも手伝って早々に帰宅するっていうのが一般的なパターンではないかとアタシは思う。

 

だから、週の始めっから無理はしたくないし、出来たら火曜日からは中途半端な「妖怪人間ベム」ではなくって、まっとうな「仕事人間エム」(エムに特に意味は無い、韻を踏んでみた)としてしゃんとして仕事したいと思うわけです。

 

なのに、飲み屋には人がいる、少ないけど。

 

例えば、お客様が出張でお越しになってね、ホテルを取っているからとか、日帰りでも遅く帰るからという理由で接待を兼ねて飲むというケースは、これお仕事ですから除外しますよ。

 

そうじゃなくて、アタシが言いたいのは純粋に売り言葉に買い言葉で「飲みに行こうぜ!」、「よし、行きましょう!」みたいな二つ返事で行くような輩のことです。

 

こういう人たちはアタシみたいな小心者とは心の持ちようが違うんだろうね。

 

週の初めだからとか、無理をしたくないとか、そもそも月曜日って「私、抜け殻ですから」みたいなことを

吹っ飛ばしてしまうようなバイタリティーの塊さんなんだろうか?それとも、ただ単純に本能のおもむくまま、風の吹くまま「人生帆掛け船」さんなんだろうか?

 

どっちにしても、アタシにはちょっとまねが出来ないね。(>_<)

 

みなさんは出来ちゃうほうですか?「月曜飲み」