どうも、すこっちです。!(^^)!
仙台城でガイドをしているとね、伊達政宗の騎馬像前での記念撮影をしようとしてるお客様のお手伝いをすることがあるんです。その際、スマホをお借りしてシャッターを押すんですが、いろんな人がいます。ずいぶんとくたびれたスマホケースを使っているんだな~って人がいたり、液晶画面がひび割れてもそのまま使っている人とかね。まあ、液晶画面って、たしか交換するのって高いらしいから我慢して使っているって人はフツーにいるんでしょうけど、ぼろぼろのスマホケースってのは考えた方がいいかもしれない。
この「ぼろぼろ感」。他にも「財布」によくある。まあ、人のお財布を見る機会というと、会計の時ぐらいだからそうそうお目に掛かれるわけでは無いけど、たまにいますよね~ぼろぼろの財布を大事に使っている人。いやね、物を大事に使うっていう心掛けは立派だよ。だけどね、程度問題だと思うのよ。見た目にもどうかなあ~って思うし、デートの時に男子がそんな財布を彼女に見られちゃったとき、果たして彼女はどう感じるんだろうって考えた事、あるかな?それに、ほらよく言うでしょ。そういう財布を使っているとお金が貯まんないとか、なんとかってさ。
結局のところ、スマホケースにしても財布にしても、かばんにしても自分が使用している物に対して、「自分が良ければ~」的な考え方はそろそろ卒業をするべきだとアタシは思う。やっぱり、そういうのって愛着心ってものだけで、片づけられないんじゃないのかな。少なからずも人目にさらされる可能性のある物は定期的な新陳代謝って必要なんだと思う。それって、周りに対する配慮でもあるし、自分の見られ方も当然違ってくる。
人間は身近なものほど、見過ごしがちな生き物だ。周りにある物、それは知らず知らずのうちに結構傷んでいる。それを、傷んだままにしておくのか?新陳代謝と考えて交換するのか?それはあなた次第。
さあて、どうですか?あなたの身の回り、へたれた靴、くたびれたベルト、ぼろぼろのスマホケース。
取っ手がとれそうなバッグ、傷みの激しいスリッパ、そして大事なお財布。
ねっ?リニューアルのちょうど良い機会だったりしませんか?!(^^)!