仙台城魅力発見ツアーのすゝめ | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

どうも、すこっちです。!(^^)!

 

さて、先日このブログで発表しました通り、来月の3/17(日)に仙台歴史探訪プロジェクト主催の「仙台城魅力発見ツアー」を開催いたします。今日は、その宣伝をこの場をお借りしてしたいと思いまっす。!(^^)!

 

このツアーの何がポイントなのかと言いますと、対象がジモティ(地元に住んでいる人ね)だということ。

 

アタシらが活動をしている仙台城ガイドというのは、基本的には仙台城に足を運んで頂いたお客様(主に観光客)を対象に本丸周辺をガイドするのが一般的だ。つまり、姿勢としては「受け身」一辺倒になる。

まあ、仙台は観光地だし、その中でも仙台城と言えば伊達政宗の居城として誰もが注目するスポットですから、黙っていても人は来るし、お越しになったお客様をご案内するだけでも活動としては十分なのかもしれません。

 

しかし、アタシは仙台歴史探訪プロジェクトの代表として、あえて討って出る!

 

なぜかと言うとね、「地元に住んでいて、地元の歴史を知らない」こういう人は意外と多かったりするんだろうけど、果たしてこういう感覚をね、自分の中に残したまんま齢を重ねていくのってどうなのかなあって思うんですよ。確かにね、会社勤めをしている人はアタシも含めて日々、忙殺されてるよ。週末の休みが唯一の息抜きだったり、安らぎだったり、気分転換だったりするのも理解出来る。実際にアタシもそんな齢の重ね方をして来た時期があったよ、確かに。

 

でもね、出来る事なら「休日」を意味のあることに使ってみませんか?

 

「仙台在住〇十年」、「仙台生まれの仙台育ち」と言ってはみても、地元の名所・旧跡の事をなんにも知らないのでは、そこそこの年になったらこれほど恥ずかしいものは無い。(ま、本人の感じ方次第だけど)

っていうか、他県から来た人の方が詳しかったりしたら、それこそ格好付かないでしょう!(>_<)

 

思い当たる節のある方は、やっぱりどこかのタイミングで「無知な自分」を改める必要があるって思います。だって、人間は自分が無知であることを知ることで、成長できる生き物な分けですから。

 

その「タイミング」とは?

 

それが、まさに3/17(日)なんです。

 

アタシとしては、仙台観光の一丁目一番地である「仙台城」を手始めに学んでおくことを是非ともおススメしたいんです。一緒に仙台城の魅力を堪能しませんか?ガイドはもちろん、私すこっちが務めさせていただきます。決して、ありきたりな語り部ガイド的なツアーにするつもりはありません。仙台城の魅力を楽しく学べて、必ず参加された皆さんが面白いと感じられる有意義な時間を演出致します。

 

もう、「知らぬ、存ぜぬ」という印籠を「これが、目に入らぬか~。」って見せびらかして、大手を振って歩くような自分からは卒業しましょう!

 

あなたの感性や感受性は育ててナンボなんです。

 

仙台城歴史探訪プロジェクトは、一歩踏み出すあなたを応援します!(^^)!

 

「仙台城魅力発見ツアー」の詳細はこちら↓

https://ameblo.jp/scotch0711/entry-12439147956.html?frm=theme