どうも、すこっちです。!(^^)!
西日本豪雨で今、日本の半分が大変なことになっています。思い起こせば2011年3月11日の東日本大震災では東日本の半分が大変なことになっていました。当時は民主党が政権与党だったわけなんですけど、管首相をはじめ内閣閣僚の皆さんは不眠不休で未曾有の大災害の対応を真剣に行ってくれていたんだと思います。
それに引き換え、まあSNSでもさんざんリツイートやらなんやらで叩かれてますけど、「赤坂自民亭」でしたっけか、関わる行政のトップの皆様方は気象庁が異例の緊急事態宣言まで出している頃に、ドンちゃん騒ぎですか?おまけにそれをTwitterにアップするという破廉恥な仕業。あのねー仮に10,000歩譲って飲み会やったっとして、わざわざ自殺行為みたいなことする必要あるの?あんたらマゾですか?
「自由飲酒党」って改名した方が良くない?
挙句の果てに後からシラを斬り通すだけかと思えば、見苦しい後出しジャンケン的な言い訳の応酬って、もうこれね、なんで竹下亘総務会長みたいに素直に「ごめんなさい」って言えないんだろう、他の人たち。
アタシが子供の頃、親や先生からの教育って今に比べれば、理不尽で非合理的で体罰もあったし、決して偉そうに言えるもんじゃあなかった。だけどね、根幹はきちんと筋が通っていたし、そしてブレ無かった。「人に迷惑を掛けてはいけないよ」、「悪いことをしたらごめんなさいと謝るんだよ」、「人の物を盗んだら泥棒だよ、警察に連れて行かれるよ」、「人に暴力を振るってはいけないよ」こうした教えの基本的理念は何かと言えば、「人の道に外れた行動をとってはいけないよ」だし、おばあちゃんなんかによく言われたのが、「誰も見てないと思っても、神様は見てるんだからねー。」という言葉だった。
つまり、最後の砦はあんたの「良心」胸に手を当てて考えれば、自分のしたことが良いことなのか悪いことなのかはおのずと分かるでしょってことなんだよね。
ところが、今の世の中なぜかそうした「良識」というか「良心」を国のトップからして、姥捨山に放り投げてしまっている。こーゆー姿を次世代の子供達はどう思うだろう?「なあんだ、都合が悪くなったら、しらを切り通して言い訳すれば、何とでもなるんじゃね、だって総理大臣自らやってるじゃん。」って思うよね。
裸の王様って童話は、「王様は裸だ!」って言う少年の一言で化けの皮が剥がれたし、王子様の耳はロバの耳という童話では、正しい心根を持つ王子の耳は普通の耳に戻った。
果たしてリアル「裸の王様」の行進はどんな結末を迎えるのでしょう?(-_-;)
王子様の耳はロバの耳裸の王様 http://hukumusume.com/douwa/pc/world/02/05.htm
裸の王様http://dic.nicovideo.jp/a/%E8%A3%B8%E3%81%AE%E7%8E%8B%E6%A7%98