どうも、すこっちです。!(^^)!
いやー2日間ほどブログが更新できないうちに、4年に一度の祭典ワールドカップが開幕してしまいましたね~。(^o^)
さて、このブログをご覧になっているみなさんのサッカー体温は何度ぐらいなもんなんでしょうか?
「平熱の36度5分」?それとも、「38度」?ひょっとして、「40度」?それはもうビョーキですな。
かくいう私、すこっちもサッカーは嫌いではないのです。特にこと、W杯といったら、オリンピックと同じで開幕までは「別に~。」モードだったのに、始まってしまうとついつい見てしまう。にわかサポータと言われようが、やっぱりあのゴールの瞬間の盛り上がり方は観戦している人たち全員が「気」をスーパーサイヤ人の域にまでいっきに高めて喜びを爆発させているように感じちゃう。そして、昔から日本代表を応援している身としては、出川さんじゃあないけれど、「ヤバいよ、ヤバいよ、点取られちゃうよ」的なハラハラ・ドキドキ感がこれまたフィクションとは違ったリアル・ハラドキ感がハンパない。いつも、そのハラドキで結局はあーあ、やられちゃったって感じしか印象には残っていないので、なんとか今回はアタシがスーパーサイヤ人4に変化するぐらいの興奮を味あわせて欲しいものです。
日本代表が6/19に初戦であたるのは、コロンビアでしたかね。
コロンビアと言えば!コーヒー?コロンビア大学?何が思い浮かびますか?
まあね、南米なんでサッカーは昔から強かったんですけど、アタシの記憶の中には未だに残っているコロンビア代表と言えばそれは、1994年のワールドカップアメリカ大会。
あの時のコロンビア代表はまさに最強軍団の呼び声が高かったのです!
バルデラマ(この人は有名だよね)・アスプリージャ・リンコン・バレンシアこの無敵の攻撃陣をもってすれば、優勝も夢じゃないって感じの報道のされ方だった。だいたい、当時にわかサッカーファンだったアタシでさえもなぜか、この4人の名前はいまだに憶えてるのよね~。最近、物忘れが激しいのにさ。
しかし、最高のメンバーだから最高の結果が出せるというわけでもない。
事実、この時のコロンビアチームは予選リーグを突破することが出来なかった。
さらに、対アメリカ戦でエスコバルと言う選手がオウンゴールを決めてしまったんだけど、帰国してからマフィアに射殺されてしまったりと、踏んだり蹴ったりで、別な方で話題をさらってしまった。
このアメリカ大会、最終的にはブラジルが優勝して幕を閉じたんだけど、アタシが一番印象に残っているシーンと言えば、やっぱり決勝戦のブラジル対イタリア。お互いに譲らず、初のPK戦になったんだけど、その時、イタリアのエース、ロベルト・バッジオが力いっぱい蹴ったシュートがゴールバーの遥か上を通過してしまったシーンですかね。あれはね、ある意味ドラマですよ。
(気になった人は、たぶんユーチューブとかにあると思うので、調べてみてね)
それまでの壮絶な試合による体力の消耗で、彼にはもう力いっぱいボールを蹴るという本能しか残されていなかったんでしょうね。負けちゃったけど、大騒ぎをするブラジルチームとは対照的に無情な寂寥感が込み上げてくるような彼の姿にアタシは虜になっちゃいました。(>_<)
さて、今年はどんなスターが出現して、どんな名シーンを見せてくれるのか?
実はこのブログを書き始める前に、ちょっとだけ覗いてみようかなと、ウルグアイVSエジプトの試合を観ようとテレビのスイッチを入れたら、ちょうどロスタイムで5分ぐらいの間にウルグアイの決勝ゴールを見ちゃったよ!う~ん、相変わらず、アタシは持ってるなって1人悦に入ってました。(^o^)
そうそう、みなさん!深夜3時からスペインVSポルトガルがあるじゃあ、あーりませんか!
もう、さっさと寝て、このプレミア感がハンパない世紀の一戦を観戦しようではありませんか!
あーそうそう、もちろん日本代表にも頑張ってほしいんですよ、なんったって日本代表には八咫烏が付いてるんですから、なんで八咫烏を使ってるかわかりますか?古事記によりますと、「八咫烏」は神武天皇の一行の道案内をしてくれたんですね。つまり「ゴールに導く」ってところから「八咫烏」なんですって。
頼むから、ハラドキ少なめで、アタシをスーパーサイヤ4に変化させてくれ!