昨日は、母の日。なんでも、この母の日と言うのはアメリカのフィラデルフィアに住むアンナジャービスという少女が母の死に遭遇して、生前に母を敬う機会を設けましょうと働きかけたことに由来するのだそうです。1905年のことだそうだから、母の日はもう100年以上の歴史があるんですわな~。
皆さんは、もちろん昨日ぐらいはお母さん孝行をされたんですよね!?
私はというと、意外と毎年何かしらはプレゼントか食事に連れて行くかはしています。
今年は、一緒に夕食に連れて行きました。(^○^)
さて、この「母の日」。いろんな「〇〇の日」がある中で、ひときわ存在感が際立っている。
何より、この時期のカーネーション相場がハンパない。
・母の日=カーネーション
・土用の丑の日=うなぎ
・バレンタインデー=チョコレート
・父の日=?
はもう、いっきに1年間分の売り上げをかっさらっていく大事な日、フェスティバル&カーニバルなりつつある。(>_<)
それに引き替え、「父の日」。まあ、これを「パパの日」とするならば、半濁点の〇がつくだけで
ずいぶんとトーンダウンするもんだ。(濁点のババの日の方が得点高いかも)
もう、これは例えて言うならば、
かっぱ巻きと中トロの上、のび太と出木杉君、ヤムチャと孫悟空、ヨシタツとオカダカズチカ
その他etc、、、。(皆さんも考えてみてね)とにかく、そのぐらい大きな開きを感じてしまうのは、世の「パパ族」の共通認識だと、私は思う。
まあね、別に何が欲しいとか、何をして欲しいとか、そういうことではないんです。
そう、そこに「父の日」と言うものが存在しているということ。
そして、それをちゃあんと意識してその日を迎えて欲しいということなんですよね。
今のまんまだと、アウト・オブ・眼中! まさに視界にも入っていない、、、。(-_-;)
もー有名芸能人でもTwitterでも何でもいいからさ~。
「父の日にプレゼントをしたら、難関の試験に合格した!」とか、
「父の日に食事をおごってあげたら、宝くじが高額当選した!」なんていう
まことしやかな噂を流して頂いて、(文春さんで特集してよ)
プレミア感をあおって頂けないでしょうかね~。
なあんてな。(BY 和久さん)
あと1カ月、私のさりげな~い「父の日キャンペーン」は、つ・づ・く。