次回、平成29年第3回仙台歴史探訪会のお知らせ | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

さて、第2回の仙台歴史探訪会の開催も5/21(日)に迫ってまいりました。

 

大変たくさんの方から参加希望を頂きまして、ありがとうございます。(^○^)

 

ここで、次回第3回のお知らせをしたいと思います。

 

今年は伊達政宗生誕450年祭という節目の年と言うこともありまして、

ここは一つ、原点に帰ろうかなあと思います。

 

そう、その原点と言うのは文句なく「伊達政宗」です。

 

この仙台歴史探訪会では、仙台城(6回くらいかな)、瑞鳳殿(3回)、大崎八幡宮(3回ぐらい)

北山五山(3回)、薬師堂(2回)、瑞巌寺(1回)と言う感じで伊達政宗公の足跡をたどるべく

関わりのあるところを探訪してきました。(^○^)

 

ですが、実は一番肝心なところを探訪するのを私、すっかり忘れておりました。

どこだと思います? 伊達政宗に関する一番肝心なところ。

 

それは、ズバリ「仙台市博物館」です。

 

ここには、かの有名な伊達政宗の甲冑「黒漆五枚胴具足」や支倉常長さんがスペイン・ローマから持ち帰ったとされる超プレミアものが、これでもかというくらい収められているんですね。

 

「え~そんなの知っているよ~、」

「仙台市博物館もう、何回も行ってるもん。」

 

そうおっしゃる方は当然いるでしょう。

 

でもね、博物館や美術館というものはただ眺めて説明書きを読んだだけでは、

「ふ~ん、そうなんだ。」ぐらいの認識で終わってしまうものなんですね。

 

まあ、これはチューインガムみたいなもので、そのときの味はほんの一時。

時間の経過とともに、記憶は忘却の彼方へ旅立つのです。(>_<)

 

だけど、実はこの仙台市博物館にもボランティアガイドの方がいるのです。

 

その説明に耳を傾けながら、博物館を探訪してみませんか?

 

あきらかにその方が、同じモノを見たとしても、面白さが断然違います。

前述のチューインガムが、間違いなくスルメにレベルアップします。

 

「れぇぇええ~べるが違うんだよ!れぇええべるが!」(BY外道さん)

(新日本プロレスを知らない人は、大変ゴメンナサイm(__)m)

 

しかも、な、なあんとこのタイミングで特別展「空海と高野山の至宝」も開催中!

なんならこれも一緒に観ちゃうというコラボもモハメド・ありです。

詳しくは↓

https://www.city.sendai.jp/museum/

 

ぜひ、これを機会に伊達政宗、仙台藩の歴史をガイドボランティアの方の説明に

じっくりと耳を傾けて理解を深めてみませんか?

こんな機会はそうそう、無いと思いますよ。!(^^)!

 

平成29年第3回 仙台歴史探訪会 in「仙台市博物館」

 

日   時 平成29年 7月 23日(日)10:00~12:00

探訪場所 仙台市博物館

    

探訪内容 仙台市博物館常設展(ガイド説明付き)~博物館庭の説明

       ~特別展観覧(希望者のみ)

        
集合場所 仙台市博物館受付ロビー付近に09:45まで

       お集まりください。


参加費  常設展・特別展の拝観料は各自で負担してください。

       (前売り券の購入をおススメします)

 

食事会  探訪終了後、希望者のみでの食事会を

       開催します。希望される方は、メールにて

       参加の可否も必ず記載願います。


※参加を希望される方は、sdtanpo@gmail.com まで
 題名に「7月探訪参加希望」と明記してメールを
 送ってください。締切7/19(水)

 

※定員になり次第、締め切る場合があります。

合言葉は、「仙台歴史音痴からの脱却です!」 

 

Twitterは@sdtanpoまで