「るーぷる仙台」で1周してみるべし! | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

仙台城のガイドをするようになって、その存在がより身近に感じられるようになったのが、

「るーぷる仙台」。

 

仙台に新幹線や飛行機で来られた方が仙台観光をするとなったら、一番の頼りになる

交通機関と言えるのかもしれません。

 

しかしながら、やはり実際に乗って見なければ、その使い勝手や良さは分からない。

 

実際に、私も瑞鳳殿までは乗ったことがあのですが、運転手さんが自ら停留所となる

観光名所のプチネタを披露してくれたり、なかなかのイイね!を感じました。

 

でも、さすがに1周は乗ったことが無い。(-_-;) 1日乗車券が¥620なのだけれど、

地元民にとっては、そこまでして乗ると言う必然性を感じない。

 

ただ、である。これが、仙台城のガイドと言う一面を持つ、私に当てはめてみると

多少、見方はまた変わってくる。

 

つまり、どういうことかというと、お客様目線若しくは、観光客目線という立場で

意識した場合、もしも、「ループる仙台」に実際に乗って観光地を回って乗り降りを

してみたことがあれば、

 

「あの観光地まではるーぷるで〇〇分ぐらいですよ!」

「あの観光地、〇〇が見どころでなかなか良いですよ!」

「〇〇で降りると、こんなシャレおつなカフェが近くにありますよ!」

 

なぁんてことが、さりげなく言えることになる。

これは、実際に乗って、降りて、見てみた人にしか出来ないサービスのはず。

これって、いわば「無形の力」、「無形のサービス」である。

 

ぜひとも、来年のガイド活動がスタートする4月までには、「るーぷる仙台」の

一日乗車券を買って、実際に観光客の立場になって、乗ったり降りたり

してみようかなあと思っています。!(^^)!

 

それによって、新たな発見があるかもしれないですしね。

 

そう、メロンの味はメロンを食べた人にしか分からない!ワケですから、、、。(^○^)