会話のジョークは常に意識していないと使えない | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

年齢が関係するのか、科学的な根拠は分からないが、

35~40歳を超える年齢の男性と言うのは、なぜか

「おやじギャグ」と呼ばれるダジャレを始めとした冗談を

妙に意識的に使い出す。

 

ただ、それには「センスとタイミング」がとても大事である。

「センス」とは、いわゆるそのジョークや冗談が一定のレベルを

超えていて、周りの人の空気が凍りつかないやつのことだ。

 

何が怖いと言って、空気が凍りつくジョークほど恐ろしいものはない。

 

あれって、自分の頭の中で推敲というものをしていない。

単なる思い付きで口から言葉を発している時だ。

 

「タイミング」とはまさに、この日この時この場所でが、全てがマッチングして

発せられるジョークである。

 

ギャグの安売りのように、絶えず連発するおじさんほどつまらないものはない。

 

さて、私はどのへんに位置しているのだろうか?

 

たぶん、「センス」も「タイミング」も及第点だと、自分なりには思っている。

(さて、どーなんでしょうかね!?)

 

若い皆さん!おやじギャグを敬遠しないでください。(-_-;)

 

「おやじギャグ」を繰り出すには、常に「面白いことを言ってやろう!」と

絶えず頭を働かせているということなんです。

 

つまり、表のコンピューターと裏のコンピューターが同時に動いている。

これは、いい脳のトレーニングにもなるのです。

 

恐るべし、「おやじギャグ」! でも、ほどほどに。!(^^)!