9/11,12は仙台でも人気の「定禅寺ストリート・ジャズフェスティバル」が
開催されました。
実は、わたくしも演奏(!?)は出来ないので、あくまでリスナーとして
私がお目当てにしているアーティストの出演する会場へ足を運んできました。(^○^)
さて、すこっちがひいきにしているそのアーティストとは、、、。
「カラーボトル」です!(知らない人は調べてみてね)
宮城県出身者で構成されるこの「カラーボトル」。
もともと興味を持ったきっかけは、彼らが地元AMラジオで番組をやっていて
一度、ライヴに参戦してみたいとは思っていた。
しかし、思ったことを行動に移すというのは、なかなか踏み切れないもの。
そう、その一歩を踏み出すを躊躇するうちに年数だけが経過してしまった。
でも、不惑の年齢を超えてから、私は思い切って彼らのライヴのチケットを買った。
(この時点で、ライヴというものの予備知識は全くなしである)
さらに、凄いのが」「ベンチャーズ」時もそうだったんだけど、私の場合これといった
予習はしていかない。まさに、ぶっつけ本番である。
そうして、いよいよライヴ本番!4月初旬だというのにまだ肌寒い日だった。
寒さ対策のためにそれなりの服装を着て行った私。
だがしかし、周りを見渡すと、なぜかTシャツ姿か軽装。
(この理由はあとで分かることになる)(-_-;)
さて、待ちに待ったライヴがスタート!(^○^)
周りに合わせて、超ノリノリの私。一緒に知っている歌を歌ったり、ジャンプしたり
手を叩いたり。ところが、である。30分もすると、調子に乗りすぎたのか、
ペースを知らないということなのか、「あ、足が吊りそう!」になる。
それに、けっこう息が上がっているガス欠気味の恥ずかしい自分がそこに居る。(>_<)
「ら、ライヴってけっこうハードコアなんだ。」と気付いた私。
そして、汗のかき具合がハンパない。
そこで、ようやく皆さんの軽装の意味を悟った。
そう、それだけ消耗度が激しいのだ。
多少、ペースが落ち着いたところでなんとか持ち直し
初ライヴを楽しみながら無事走り切れた、私。
早速会場で、CDを買い、今更ながら復習。
それ以来、彼らの出演する音楽イベントには積極的に
足を運ぶようになった、というわけです。
いや~昨日の野外ライヴも良かったです!(^○^)
開始時間をフライングしちゃったけど、それも愛嬌です!
っていうか聞きに来た人、得したじゃん。
聞いてみて頂くと分かるんですが、カラーボトルの歌詞って
前向きな曲が多いんですよ~。
そんな「人生の応援ソング」が、私の心を捉えて離しません。♪