ホンモノは「忙しいフリ」をしない、見せない | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

とかく、私たち一般人は忙しさに追われてしまうと、

「パニクる」、「ほかのことが考えられなくなる」、「機嫌が悪くなる」

などなど、どうしても心に余裕が無くなってしまい、落ち着いた行動が

取れなくなってしまう。(-_-;)

 

忙しいという字は、心を亡くすと書きます。とはよく言ったものだ。

 

ところが、本当の大物というのは、やはり凡人とは違う。(>_<)

 

ハリウッドの大物俳優などは、レッドカーペットの上では真摯に

ファンサービスに徹するし、カリスマ経営者というのは、面会中に

スマホを見たり、時計を見たりはしない。

相手に自分との時間を独占させ、集中するのである。

 

に引き替え、にせものはどこかジタバタする。

 

プロは一番大切なことを見失わない。

そして、「面倒くさい」とか「わずらわしい」といった刹那的な理由で

自分のゴールを変えない。

 

つまり、サッカーで試合終了のホイッスルがなるまで全力で

ボールを追い続け、ゴールを目指すという「願望力」を持っている。

 

当然、そのモチベーションを維持し続けるということは本人の並々ならぬ

努力と気力、自分のコントロール力の賜物である。

 

まあ、私も普段から本物の「フリ」だけはするようにしている。

(フリも続ければ、いつかはフリから卒業する、、、はずである(-_-;)

 

最近注目のプロレスラー内藤哲也の言葉を借りれば、

世の中すべてが、「トランキーロ!」(スペイン語であせんなよの意味)

ということなんだろね。(^○^)