遠山の金さんは実在の人物! | 仙台城 謎の覆面ガイド「すこっち」のブログ

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平日はフツーの会社員、しかし週末は伊達政宗の居城「仙台城」にてボランティアガイドを務める謎の男、「すこっち」。
ウィスキー好きで名付けたハンドルネームで、ジャンルを問わず、縦横無尽にブログで語り尽くします。

あなたも「すこっち」に酔いしれてみませんか?

歴史上の人物と時代劇などで有名な人物。

 

名の知れたところでは、「石川五右衛門」、「鼠小僧次郎吉」、「大岡越前」

「水戸光圀(黄門)」「鬼平犯科帳の長谷川平蔵」「遠山の金さん」

 

この方達はいずれも実在の人物です。

 

その中でも、まあ知名度が高いのが「遠山の金さん」こと

江戸町奉行「遠山金四郎景元」でしょうか。

 

金さんの代名詞と言えば、誰でも知っている「桜吹雪の入れ墨」ですが、

実は本物の入れ墨の絵柄は違った。

 

な、なんと「女の生首」の入れ墨だったのです。(>_<)

(かなり、気味が悪いですよね)

 

金さんの家は、もともと武士の家で大変裕福だった。

と来ると、ありがちな話だけど、彼は若い頃ちょっとグレていた。

ばくちなどで遊びまわっていた時に、この入れ墨を入れてしまったようです。

 

しかし、武士としてちゃんと働くようになってから、彼は大変後悔した。

 

当然、それをみせびらかすようなことはなく、逆に夏でも袖をまくるということは

なかったそうです。(テレビのようなことはしてなかったわけですね)

 

でも、テレビのあれっておかしいよね?

 

「この桜吹雪は全てお見通しだ~!」とか「目に入らねえ~か!」って

つきつけられても、「はあ~、それが何か?」とすっとぼけることが

出来ない悪人ども。(実は、正直者!? まあ~テレビですから、、、。)(-_-;)

 

私が個人的に好きな時代劇は、「大江戸捜査網」。

 

あの戦闘シーンの音楽は名曲です!