チャンネル錯乱のGKBRが三橋容疑者のDV事件について浅はかで無思慮な放送を配信した結果、どういう結果を招いたのか、yumikwさんがまとめて下さっています。
【チャンネル錯乱の問題動画】
【桜便り】三橋貴明氏の奥様、暴行事件について語る / 付け上がるNHKの実態 / 溶解する韓国と平昌五輪[桜H30/1/17] http://bit.ly/2G8EOlS
【yumikwさんのブログ】
騒ぎに便乗して間違った者を叩く卑怯者 #チャンネル桜 #水島総 #三橋貴明 #工作員
今回被害者である奥様を、本人の申し出があったからと言って、間違ったやり方でインタビューをとり放送し、結果、被害者は誹謗中傷され、深刻な犯罪であるDVが単なる夫婦喧嘩に矮小化されてしまいました。
というyumikwさんの指摘がチャンネル桜の放送の問題の本質を端的に表わしていると言えます。
法務省が出している資料「ドメスティックバイオレンス」にはDVの相談を受けたときに「してほしいこと」「してはいけないこと」が列挙されています。
■してはいけないこと
×相談内容を了承なしに第三者に話す
×被害者を責めたり、否定的な発言する
×自分の意見を押し付ける
×相談内容を加害者に確認する
×からかったり、冗談でごまかしたりする
錯乱の問題動画でも、今回の件は奥様が「三橋氏に対して言い過ぎてしまったこと」が原因かのようなミスリードがなされています。
水島:でー今言ったそのあなた、あなたが赤ちゃんをなに?その、暴力振るうからって言ったこれはそういうことが結構有ったんですか?これまで
奥様:え?暴力がですか?赤ちゃんに?んな無かった無かったので、
水島:ということは
奥様:だから私がちょっと言い過ぎちゃったところもありますけど
水島:あなたがなんかはずみで頭来てなんかそう言っちゃったってこと?
奥様:そーーですね・・そうですね。
水島:なるほどね。ってことはそういう事実はないけどそう言ったんで、三橋さんがまあおこ、カッとなったってことだね。
奥様が三橋氏に何を言ったのかは関係ありませんし、それをもって三橋氏が奥様に暴力を振るっていい理由になど一切なりません。
三橋氏が奥様に対して暴力を振るった。
その一点のみが問われるべき問題なのです。
にもかかわらず、奥様が三橋容疑者に言い過ぎたことが原因かのように結び付け、最終的には「夫婦喧嘩だ」と矮小化。
そもそも、法務省の資料を出すまでもなく、今回のようなセンシティブな問題を、自分の妻を言い聞かせるのに「デコピンしている」などという、「それ暴力の一種じゃないの?」と思えるようなことを平気な顔で話せるGKBRが取り上げること自体が間違っていると思いますが。
被害者である奥様に寄り添う事ができない、チャンネル錯乱のGKBRは三橋容疑者と同罪ですね。