日本リザルツ公式ブログより
GGG+フォーラム2017(特別会合編)
http://resultsjp.sblo.jp/article/181250953.html
財務省のスターリンこと、岡本薫明主計局長は、和泉洋人内閣総理大臣補佐官とともに日本リザルツ主催のGGG+フォーラム2017の特別会合に出席した模様。
このGGG+フォーラム、「UHC(ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ)とSDGs(持続可能な開発目標)の実現に向けて」を主目的とした会合のようです。
http://www.jsi-men-eki.org/scientist/sympo/20171005.pdf
ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)とは
https://www.jica.go.jp/aboutoda/sdgs/UHC.html
持続可能な開発目標(SDGs)とは
SDGsの目標8(経済成長と雇用)には
「包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある 人間らしい雇用(ディーセント・ワーク)を促進する。」
とありますが、目標達成のためには何はともあれデフレ脱却、経済成長が重要なはずですが。
その一方で、「人口減少により経済成長しない社会」を前提に政策決定されることが多いのはどういうことなんでしょうね。
また目標16の(平和)についても「持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進」が掲げられています。
ならば、昨今の朝鮮半島有事に対しても、毅然とした態度でのぞみ、北朝鮮の暴発を抑制する、あるいは万が一の事態が生じた場合にも被害を最小限度に抑えることができるように万全の体制を敷くことが求められるのでは?