”シゲーリンの恐怖政治”は既に始まっている? #くたばれ財務省 #岡本薫明 #矢野康治 | ScorpionsUFOMSGのブログ

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財務省のスターリン”こと”シゲーリン”といえば、財務省ウォッチャーにとっては石破茂氏などのような小物を指すのではなく(石破氏はゲル閣下ですからw)、岡本薫明主計局長その人のことを指すのは、もはや常識なのですが、すでにシゲーリンによる恐怖政治は始まっているようです。

 

身の回りで起きたことで言うならば、最近、経産省やその他官公庁、業界団体からのアンケート調査がやたら多いということ。

 

先方の担当窓口に尋ねてみると、「財務省から軽減措置などの税制優遇措置を見直すと恫喝されている」のだそう。

  

そのため、税制優遇の存続を訴えるための根拠資料作りの一環として調査・アンケートをしているのだとか。

 

業界団体の事務方責任者の方は「長年にわたって要望し、ようやく実現した優遇措置を廃止させられでもしたら、自分のクビが飛んでしまう」と嘆いていました。

  

シゲーリンもシゲーリンなら、新しく官房長に就いた”岡本の狗”、”べリヤ野康治”こと矢野康治氏は、デフレ支持派であるだけでなく、コスト分析マニアというのがもっぱらの噂。

 

デフレ支持派という時点で犯罪者と同列に扱ってもよいと思いますが、コスト分析マニアであるということは、費用対効果を重視しているということなので、一見、良いことであるかのようにも見えます。

 

ですがあまりに度が過ぎるようであれば、 ”裏付けがなければ、予算をビタ一文つけない思考の持ち主”とも取れるわけであり、そのあたりの危機感が各関係省庁、業界団体を前述のアンケート調査という行動に走らせているように思えます。

 

平時の時なら、矢野氏のような人材でも構わないでしょうが、経済情勢リスク、安全保障リスクの高まりから機動的かつ大胆な対応が求められる現在にあって、果たして”コストありき”の発想で問題ないのでしょうか?

 

シゲーリンの増税原理主義とベリヤ野氏のコスト分析至上主義がボトルネックにならないことを祈るばかりです。

 

岡本・シゲーリン・薫明

 

ベリヤ野康治