河童芥川龍之介の河童・或阿呆の一生 (新潮文庫) 『河童』を読んだ感想。 芥川の自慰的な作品でつまらなかったです。 自分の社会に対する批判を河童に言わせているのですが、 それがとてもわがままな主張に見えて(主張の内容云々ではなく) 他の作品の「物語」よりも「物語」の見せ方が うまくないように感じました。 奇抜な設定は自己保身のためであって 作品のためではないと思います。 全然面白くなかった。 面白くないのが私の読解力や理解力の性であって 5年後10年後に その面白さが発見できることを望みます。