(2024年05月05日記録)
みなさん、こんばんは。わたしは、アシュタール第一部隊隊長のスコルピーニです。
本日は、端午の節句でしたね。おいしい柏餅をアシュタールが買ってきてくれたので、それをいただきました。
なかでも、「ちまき」というのは、地方によってそれぞれ中身が違うそうで、アシュタールと一緒にこちらもいただきましたが、非常に美味しかったです。
アシュタールが、「先生、菖蒲湯というものがあるそうで、5月5日の端午の節句に入ると、とても良いそうです。」と言ってくれて、お風呂を用意してくれたので、入浴してきました。邪気払いの行事というのは、結構多いようで、調べていると本当に面白いと思います。
さて、だいぶ間が空いてしまいましたが、しばらく私は、あちこちに取材に行ったり、突撃インタビューをしたりしていました。また、その話も徐々にさせていただければと思います。
書き手のケンは、その間に一生懸命サイトを作っていたのです。名前は、"Silver Birch Returns" というサイトを作っていました。そして、今後も日本文から英文に翻訳し、広くみなさまに読んでいただこうという趣旨の英語サイトになります。基本的には、「シルバーバーチ・アゲイン」という Ameba のブログの英訳版になります。ただ、量が結構多くなってしまったので、まだ初期の頃の英訳ですが、日本文と英文を照らし合わせて楽しんでみるというのもひとつの方法ですし、Ameba ブログの最初の頃を読んで、「シルバーバーチ・アゲイン」は、最初はこんなことを話していたんだな、というひとつの振り返りになるかもしれません。
そちらのブログをまだお読みになっていない方は、是非、お読みください。わたくしのお話しているようなコミカルな部分は一切なく、極めてシリアスなブログです。シルバーバーチのことをよく知らないという方は、Wikipedia の「こちら」をご覧ください。
もう今は故人ですが、フルトランス・チャネラーのモーリス・バーバネル、そしてもっとも著名な書き手であるハンネン・スワッファー、そしてハンネン・スワッファーが死後の世界を信じることのきっかけを与えたノースクリフ卿のことなど、ブログの方にもまとめる予定だそうです。
わたしたちのチャネラーは、フルコンシャス・チャネラー(Full-conscious channeller) ですが、この時代はまだそういった存在はほとんどいなかったようです。そして、フルトランス・チャネラー(Full-trans channeller) として最も有名な人物の一人が、モーリス・バーバネルです。
彼は、わりあい写真が残っているので、Google 検索をしてみるといいかもしれませんね。笑顔が素敵な方です。
ハンネン・スワッファーは、ハンサムな感じで、ノースクリフ卿は残念ながらあまり写真はありません。でも、このノースクリフ卿がいなければ、ある意味始まらなかったかもしれないのが、「シルバーバーチの霊訓」なのです。英語が達者な方は、原典をお読みください。いろいろなニュアンスや言い回し、その文章の全体的な格調の高さなど、よく感じていただけるかと思います。
日本語版も出ていますが、わたしはこちらはまだ未読なので、なんとも申し上げることができません。翻訳した方は、こちらも残念ながらもう故人ですが、「近藤千雄」さんという方です。一度モーリスに会っていますので、彼らが並んだ写真が探すと出てきます。
翻訳というものは、ひとによって趣味が分かれますが、アシュタールにはとても分かり易く面白かったということでした。これは日本人に向けて上手に訳してくれたおかげだと思います。原著は、非常に長いですし、英語で書かれていますし、イギリスのことや一神教の世界のことをよく知っておかないと分からない部分があると思いますが、これこそが「スピリチュアリズム」であるということがよく分かる本です。どうか、読んでみてください。
そして、ケンが手がけているのは、「シルバーバーチ・アゲイン」ですから、シルバーバーチの霊団の「第ニ代目」ということでしょうか。この霊団のことについては、一切語ることはできませんが、いずれ彼ら自身が明かすこともあるでしょう。わたしは、その日を楽しみに待ちたいと思います。
今回は、ちょっと "Silver Birch Returns" の宣伝になりましたが、原文である日本語版と英訳版をどうぞお楽しみください。
では、今度は5月の19日くらいにお会いしたいと思います。ちょっとあちこち歩いて、取材をしている最中だからです。
では、次回更新日のサンデーナイトにお会いしましょう。
宿題はありませんので、安心してください。
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