ロジャー・ウォーターズ/サ・イラ~希望あれ | サウンド・パズル sound puzzle;December snow

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私が活動するプログレッシブ・ロックバンドscope(スコープ)の紹介や、すばらしい各国の音楽(演奏者側の観点からも)アート・映画等を気軽に書込みできるブログで紹介します。

japanese progressive rock band S C O P E 寺沢裕久 terasawa hirohisa

ウォーターズ

ギルモアのソロを書いたからには、ロジャー・ウォーターズもね!!
コンセプトはフランス革命。
音楽はオペラ。
イタリア語でもなくフランス語でもなく、英語です。
オペラ音楽にウォーターズの声を期待しましたが、歌ってないです。
大阪公演は、2日連続で観に行った程、ウォーターズは好きなのですが・・・・
エコーズの感動は期待できない。
本当にウォーターズが書いたのか疑問がのこる程、いい出来(パート)のアルバムなのですが・・
聴き込むと味がでるアルバムと思うのですが、まあ私がオペラの心をつかめてないんでしょうが
オペラはライブでないと。


1.ギャザリング・ストーム
2.序曲
3.1765年、ウィーンの庭園
4.「アントワン嬢、アントワン嬢・・・」
5.王と棒と鳥
6.「正直な鳥、どこにでもいる普通の鳥・・・」
7.「私は国王になりたい・・・」
8.「盾という盾を・・・」
9.民衆の不平不満
10.無秩序状態のフランス
11.「笑うとはどのように生きるかを知ること・・・」
12.「近くにいる奴隷商人や地主や偏見を持った人々・・・」
13.バスティーユの陥落
14.「真夜中に凍え・・・」
15.「土砂降りの雨が街通りを濡らす・・・」
16.踊りと行進
17.「ここで発表をいたす!・・・」
18.「ワインで顔を赤くした・・・」
19.手紙
20.「スペインにいる親愛なる我が従兄弟のブルボンよ・・・」
21.「国家という船は航海に出ている・・・」
22.銀と砂糖とインディゴ
23.「変化の風が・・・」
24.法王の布告
25.「パリでは地下で轟音がしている・・・」
ディスク: 2
1.逃亡する国王
2.「だがブイエ侯爵には奥の手があった・・・」
3.「帽子を脱ぐというのは・・・」
4.「一斉射撃のこだまは一向に消えない・・・」
5.パリ・コミューン
6.「パリ・コミューン万歳・・・」
7.「国民議会は混乱している・・・」
8.ルイ・カペの処刑
9.「さようならルイ、もうこれであなたはおしまい・・・」
10.マリー・アントワネット-この世での最後の夜
11.「さようなら、私の優しい妹よ・・・」
12.自由
13.「大虐殺を生き延びた茂みの中で・・・」