
ギルモアのソロを書いたからには、ロジャー・ウォーターズもね!!
コンセプトはフランス革命。
音楽はオペラ。
イタリア語でもなくフランス語でもなく、英語です。
オペラ音楽にウォーターズの声を期待しましたが、歌ってないです。
大阪公演は、2日連続で観に行った程、ウォーターズは好きなのですが・・・・
エコーズの感動は期待できない。
本当にウォーターズが書いたのか疑問がのこる程、いい出来(パート)のアルバムなのですが・・
聴き込むと味がでるアルバムと思うのですが、まあ私がオペラの心をつかめてないんでしょうが
オペラはライブでないと。
1.ギャザリング・ストーム
2.序曲
3.1765年、ウィーンの庭園
4.「アントワン嬢、アントワン嬢・・・」
5.王と棒と鳥
6.「正直な鳥、どこにでもいる普通の鳥・・・」
7.「私は国王になりたい・・・」
8.「盾という盾を・・・」
9.民衆の不平不満
10.無秩序状態のフランス
11.「笑うとはどのように生きるかを知ること・・・」
12.「近くにいる奴隷商人や地主や偏見を持った人々・・・」
13.バスティーユの陥落
14.「真夜中に凍え・・・」
15.「土砂降りの雨が街通りを濡らす・・・」
16.踊りと行進
17.「ここで発表をいたす!・・・」
18.「ワインで顔を赤くした・・・」
19.手紙
20.「スペインにいる親愛なる我が従兄弟のブルボンよ・・・」
21.「国家という船は航海に出ている・・・」
22.銀と砂糖とインディゴ
23.「変化の風が・・・」
24.法王の布告
25.「パリでは地下で轟音がしている・・・」
ディスク: 2
1.逃亡する国王
2.「だがブイエ侯爵には奥の手があった・・・」
3.「帽子を脱ぐというのは・・・」
4.「一斉射撃のこだまは一向に消えない・・・」
5.パリ・コミューン
6.「パリ・コミューン万歳・・・」
7.「国民議会は混乱している・・・」
8.ルイ・カペの処刑
9.「さようならルイ、もうこれであなたはおしまい・・・」
10.マリー・アントワネット-この世での最後の夜
11.「さようなら、私の優しい妹よ・・・」
12.自由
13.「大虐殺を生き延びた茂みの中で・・・」