胸のトレーニングで代表的なダンベルプレス。
フィットネスクラブでもよく見ます。
そこで、トレーナーはどこを補助すればいんでしょうか?
肘?手首?肩?
答えは手首付近です。
何故か?フライやダンベルプレス、ダンベルショルダープレスの事故はウエイトに耐えきれずダンベルが外側に逃げ肘が完全に伸び切った状態で潰れることにより起こります。
よって肘を補助してもそれを防ぐことはできません(ここで肘を補助していると逆肘固めのような状態になります)。
潰れると判断した時に前腕の手首付近を補助し、抱えこませるのが安全な指導で、世界的なパーソナルトレーナーのガイドラインです。
よくダンベルプレスなどで肘をサポートする姿もみますが、本当に追い込んだ際にクライアントの安全を確保できません(実際にフィットネスクラブでパーソナルトレーナーが肘をサポートしてて補助できず、クライアントが肩を痛めた事故を見たこともあります)。
トレーニングは効果より、まず安全性を考慮しなくてはいけません。
パーソナルトレーナーは補助テクニックも学んでクライアントの安全を確保することも大事ですね。
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代表 又吉 孝昭 M,Ed(修士),全米公認パーソナルトレーナー
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