コントラバスの上手な人って左手のフォームがすごく綺麗だなと思うんです。
当然といえば当然なんですが。
コントラバスに限らず、エレキベースであってもギターであっても凄腕と呼ばれるプレーヤーの方は本当に左手のフォームが綺麗で、なおかつ指の動きがスムーズだなあといつも思います。
ホレボレします!
別に手フェチではありません。
同じプレイヤーとして、どうしてもそこに目がいってしまうワタクシです。
そんなことってないですか?
不思議とみなさん同じような手の形、動きをしているんですね、これが!
自分もそうありたいといつも思っていたのですが…
これがなかなか上手くいかなかったんですよ。
かといって、いまお前は大丈夫か?
と言われると…
正直自信はありません。
コントラバスを始めた時に、まず最初に壁にぶちあたったのがこの左手のフォームでした。
エレキベースはやっていたのですが、全く違う形、感覚。
エレキの場合は、1フレット毎にに各指を当てていく感じなんですよ…人差し指、中指、薬指、小指って。
どの指もある意味自由に!
でも、コントラバスってフレットの間隔が長いからなのかか、人差し指、中指、小指で1−3フレットと押さえていきます。
フレットも無い楽器ですし、この左手の形、ポジショニングがとても重要になってくるんです。
というか、昔の先輩プレイヤー達が、いちばんこの楽器を上手に引ける形を示してくださったんだろうなあと思うのです。
で、問題はこの余った薬指の置き場所なんですよ!
コントラバスを弾く時の左手のフォームって、初めのうちはなかなか慣れなくて。
↑どうもこの形が、慣れなくて…
指はバラバラになっちゃうし。
今でこそ、中指と薬指がくっついてますが…
昔はこの中指と薬指の間隔があいてしまって。
教則本なんかも、左手のフォームの写真はたくさん掲載されているんですが。
その形すら、自分にとってはまず出来なくて…
ここだけの話、30歳を過ぎてコントラバスを弾いたことのないど素人が、とある凄腕のコントラバスの奏者の華麗なプレイを見て…
めっちゃカッコいいじゃん!
コントラバスやりたーい。
いや、絶対やってやる。
目立ちたい!
という、単純な理由だけでこの楽器を始めちゃったもんだから、そりゃ〜おおごとですよ。
近くに先生もいないもんだから、一から十まですべて独学なわけで…
しかも、どちらかといえばカッコから入るタイプの人間なんです、ワタクシ。
やるからには、かっこ良くなくては。
せめてフォームだけは綺麗にと思いつつ…
実際にコントラバスを持ってあまり間がない、まだ慣れないうちにLIVEとかもあったし…
そこで何とかならないかなと
上手い練習方法がないもんかと
使ってみたのがコレ↓
そうです。輪ゴムです。
形は関係ないので気にしないでください。
コレをひとつ、中指と薬指につけて…
血が止まる程じゃないですよ。
あくまで緩く、離れない程度に巻きつけて練習を。
これが案外上手くいったんです。
こうして練習しているうちに自然とクセがついて、
左手のフォームが「らしく」なってました。
どうですか?
ワタクシ的には結構おススメな左手のフォーム練習になるのではないかと思います。
あとひとつ、欲を言うならば鏡を見ながら。
動画を撮るっていうのもいいですね!
そんなこと知ってるよ!
と言われそう…
そんなの邪道だ!
って、指導なさっている方に起こられそうですが…
今みたいに、ネットでの情報もあまりなく、先生も近くにいない独学派の自分にとってはかなりヒットでした!
実際、ココだけの話。
LIVEでも、こそーっと輪ゴムをつけてステージに上がったこともありますよ!
上手く見せたいじゃないですか?
少々遠くだと輪ゴムをつけていること気づかれにくいだろうし…
カッコだけ番長です。
八割ハッタリです。
あっ、練習してないわけではないですよ。
やるだけの練習はやって、その上で、ですよ!
ひょっとして、ブログを見てくださっている人の中に、独学でやっている人もおられるのかなあと思って、少しだけ書いてみました。
先生にご指導を賜っておられる方
良い子のみなさんはマネしないでね
ではでは!



